2006年12月アーカイブ

昨日、友人から心に残る話を聞いた。

昔、イギリス議会でマハトマ・ガンジーが独立宣言のメッセージをしたときの話ですが、当時イギリスの統治下にあったインドの独立に関しては反対の声が圧倒的に多い中、多くの圧力を感じる状況下で、イギリス議会において約2時間独立のメッセージを行いました。
最初は独立を阻止しようとする雰囲気が支配的であったイギリス議会でしたが、ガンジーのスピーチ後は、独立を認める大きな感動と支援の拍手が起こりました。
歴史に残る名スピーチであったがガンジーはメモ一つ見ずに2時間もの間、話し続けました。

当時のイギリス関係者がガンジーの側近に、あの素晴らしいスピーチメモがどこかに残っていないか確認したところ側近は以下のように答えたといいます。

「ガンジーの思考はガンジーの言葉であり、ガンジーの言葉はガンジーの行動です。だからガンジーにメモは要らない。」

私はこの話を聞いて、ガンジーはまさに“言行一致”の人であったと思いました。

30年以上プロの世界に生きてきて、言っていることとやっていることが一つになっている人は非常に少ないという現実を見てきました。

成功者が5%の理由は、当たり前のことを当たり前に実行する人が少ないということです。

誰にでも出来ることを、誰も出来ないほど熱心に本気で取り組み実行していけば、誰でも物心豊かな成功の人生を送ることが出来るでしょう。

成功の本質は“言行一致”にあります。

共に日々研鑽を積んでいきましょう。

今日は私が会長を務めるJPSA(日本プロスピーカー協会)の
山陰支部設立記念講演会が米子市で開かれた。

午前と午後の二部構成で開催されたが、
延べ500名以上の方が参加された。
戸田美佐江支部長をはじめとする25名のスタッフの方々、
本当にご苦労様でした。

山陰支部の支部長を努められる戸田美佐江さんは、
弊社の16000名を超える受講生の中でも、
研修に対する継続力、仲間に対する貢献意識の高さ、思いやりの深さ、
色々な観点でモデル受講生といってよい方である。
戸田さんとの出逢いは6年半前に遡る。
3年6回の再受講を実践し一昨年、見事ベーシックプロスピーカーの試験に合格された努力家である。
又、ご主人もご子息も研修に参加され、その貢献の輪は友人や仕事仲間にも広がり、
今現在では160名を越える方々が戸田さんの縁で
戦略的目標達成研修「新・頂点への道」に参加してくださっている。

ご子息で次男の健史さんは肉体的に障害を持っているが、
性格も明るく朗らかで、誰からも愛される人柄で、
話をすると論理的で健全な思考を持っている素晴らしい若者である。

issatu_l_36.jpg今日、弊社の採用コンサルタントの近藤悦康の本「一冊目の就活本」(アチーブメント出版刊)がアマゾンで売り出される。


著者の近藤悦康は先日、NHK総合テレビ「ニュースウォッチ9」“優秀な人材を確保せよ”に大きくとりあげられた今売り出し中の若干27歳の採用コンサルタントである。

彼がまだ大学生のときに夏のクォリティーキャンプ(野外研修)で出逢い、弊社に勤めながら大学院に通っても良いと口説き落とし入社させた優秀な人材である。
彼の最大の強みは学生目線で学生の立場から採用を捉えていることである。

“企業と学生双方にとってベストな採用とはどのようなものか”の答えがこの本の中にある。

毎年日本全国で45万人の学生が就職活動をするが、そのうち1万人をエントリーさせた具体的なノウハウがこの本の中に収められている。
多くの就活学生やその親御さんや企業の経営者、経営管理者、人事関係の人々に読んで頂きたい本である。

今日、Amazonキャンペーンを行う。
ブログをご覧になっていらっしゃる方でご興味のある方はご一読頂ければ幸いである。
弊社も彼が考案した採用システムで、2年連続で1万人を超える学生がエントリーし就職の意志を示してくれた。
そしてその中から、過去2年間で34名の優秀な新入社員を採用したが、弊社の将来を見据えた経営戦略を考える上で優秀な人材の採用は最重要課題の一つである。
その大任を彼は担って見事に成功させてきた。

実績は実在である。

若くても実績を上げていく人材はどんどん抜擢し大きな役割を与えていくのが私のやり方である。
今回の本は後で振り返った時、弊社にとっても大きな意味を持つ本となっていることだろう。
採用コンサルティング部門に本格的に船出する今日は記念日である。

人生という言葉を辞書で引いてみると“人間がこの世に生きている期間”と書いてあった。

「人生が生きるに値するか否かを判断する、これが哲学の根本問題に答えることなのである」と不条理の哲学で有名な20世紀のフランスノーベル賞作家、アルベール・カミュは言っている。

何故私たちは生きていくのか?
父親と母親の愛から生命を与えられ、十月十日でこの世に生れ出て、様々な環境で私たちは色々なことを学び、今日まで生きてきた。

私には愛する家族がある。
愛する多くの友人がいる。
愛する多くの社員がいる。
又、私には愛する多くのお客様がいる。
又、私には愛する多くの同胞がいる。

感謝、感謝、感謝である。
人を愛し、愛される人生こそ私が求めているものである。

弊社の最高顧問であり精神医学の世界的権威ウィリアム・グラッサー博士はこの世の不幸の最大の理由は「自分が重要と考えている人々との不満足な人間関係にある」といっている。
確かに人間関係が悪くなると幸福感はなくなるものだ。

貧乏でも愛情豊かな家庭で育った人の方が、経済的に豊かでも不満足な人間関係しかない家庭で育った人よりも健全な人格が形成されていることが多い。

生きる目的を目先の損得に置く、経済的優位性を第一とした人生ではなく、愛を人生の中心に置いた人間関係優先の人生の中に生きる目的のヒントがあるのではないだろうか?

先日、「枯れたすすきがまだ美しいのはいのちいっぱい一生懸命に生きてきたからだ」というあいだみつさんの詩を読んだが、私も自分に与えられた命の価値に感謝し、精一杯、悔い無き人生を生きていきたい。

私の人生の究極の目的は
この世からいじめ差別を無くすことにある。

いじめや差別の根底にあるものは,敵意や憎しみ残忍な自己中心的感情である。
どうしたらこの問題を解決できるのか?
その答えは“愛との出会い”にある。
愛を知ると人は人を傷つけることが出来なくなる。

「愛とは愛する対象者が到達しうる最高の祝福に至ることを願い
そこに至った時それを喜ぶ心をいう」
とイギリスの詩人は謳った。
私も同感である。
愛は思いやりであり、人に対する真心でもある。
私にも家族を思いやる心、社員を思いやる心、
顧客に対する思いやりの心、友人に対する思いやりの心、
その他隣人に対する思いやりの心があるが、
この愛、思いやりの心こそ、私たちの人生やこの社会をよりよい方向に向かわせる事の出来るとても大切な心のエネルギーである。

今、日本に必要な教育は知育、体育だけではなく、愛を土台とした徳育教育であると考えている。
長年、成人を対象とした能力開発コンサルティングの分野で
仕事をしてきたが、人の成功と失敗を分ける決定要因は、能力の有無だけではなく、
人に対する心構えや考え方に起因しているという事実を数多く見てきた。

ハーバード大学の研究でも「人生における成功も失敗も85%は
その人自身の心構えの結果であり、そこから生み出される人間関係の質と量と相関関係がある」
という研究結果が出ている。

最近、格差社会の到来という言葉をよく聞く。

勝ち組負け組み、二極格差等この社会には競争原理が働いていて、
富の分布などもまさにこの二極格差を明確に表しているようだ。

1800年代の後半、イタリアの経済学者であり社会学者であるヴィルフレド・パレートは
富の分布の調査を行い、
当時のイタリアにおいて20%の人々が80%の富を所有し、
残り20%を80%の人々で分かち合っているという事実をから
80対20の法則を発表した。

この現象は、いわゆる富の不平等化といわれる現象である。

その後、何人かの学者によってこの研究は引き継がれ、
現在は経済学のみならず経営学の分野に活用されているが、
この理論を簡単に説明すると、
たとえば企業の中で100名いる営業マンの中で上位20名の営業マンが生み出す総売り上げが、
残り80名の総売り上げを上回っているということである。
又、商品の売れ筋を見てみると、沢山の商品の中で上位20%の売れ筋商品が
残り80%の商品の売り上げを上回っているということもよくある現象だ。

これを選ぶのは消費者であるが、結局どんな分野でも
社会に必要とされる商品やサービスを提供している会社が益々繁栄し、
消費者側から見てそれほど価値を見出せない商品やサービスは
消費者から支持されず結果的にその企業も衰退するということになるのである。

厳しい現実である。

資本主義社会には常に競争原理が働いていて、
良いものだけが生き残るという目に見えない法則が働いている。
これを適者生存の法則という。

自然界にもジャングルの法則が働いていて、
弱肉強食の冷徹なルールが働いている。
生き残るには強いことやその他の環境適応能力が求められる。

現代社会のこの厳しいルールや原則の中で、
ではどうすれば生き残れるのか?
我々の社会では常に企業を取り巻く環境変化に適応し続け、
顧客から見た“価値の創造”をし続ける以外に生き残ることは難しい。

18.jpg私が会長を務める日本プロスピーカー協会で先日プロスピーカー試験が行われ
歯科医の谷中信彦さんが見事完璧なプレゼンティーションで合格を果たされました。
今回の試験を振り返り、先輩のベーシックプロスピーカーの方々が谷中さんの合格に向けて全面的に協力している姿に共同学習から生み出される“上質な関わり”を感じました。

今後、選択理論を学び日々実践する方々がこの社会に増えることにより
日本社会はより良いものになっていくことでしょう。
プロスピーカーの皆様方のご活躍に期待します。

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さて、14年前に弊社の社員だった坂上仁志君が
株式会社フォスターワンというコンサルティング会社を興し頑張っています。
今回は元全日本の監督の岡田武史監督とのトークショー
12月14日に東京商工会議所で開かれるということです。
なかなか面白そうな企画です。
お時間がある方は是非ご参加してみてください。

詳細は株式会社フォスターワンのホームページ

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先日私が委員長を務める選択理論心理学会に
いじめ虐待防止委員会で一足早いクリスマス食事会が開かれました。

とても楽しいひと時で皆大満足でした。
来年この活動に興味のある方は12月12日(火)に大崎の大崎労政会館で勉強会が開かれます。
お気軽に参加してみてください。
なお、1月の開催は16日(火)になるそうですので、
12日の参加が難しい方は1月に是非ご参加ください。

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top.jpgまた、日本プロスピーカー協会ベーシックプロスピーカーで現在大活躍中の吉野真由美講師が二冊目のベストセラー『商品がなくても売れる魔法のセールストーク』(ダイヤモンド出版)に続き
三冊目『できる人だけが知っている 成功する「話し方」 7つの黄金律』をソフトバンクパブリッシングから出版しました。

内容は私も早速読ませていただきましたが面白く役に立つ内容でプロスピーカーとしてのエッセンスが満載です。
ご一読をお薦めします。

吉野さんはこの一年で会社を軌道に乗せ、本も3冊出され、
それ以外に月に10日以上講演活動もこなしています。
素晴らしい活躍です。
実績は実在なりといいますがこの本は実学です。

※12月10日(日)までに、新著をお求めいただくと、3種類のプレゼントキャンペーン中です!

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最後に、同じく日本プロスピーカー協会の
ベーシックプロスピーカーで実業家の加藤秀視プロスピーカーが
12月16日に大田区民ホール・アプリコでJapan元気塾のイベントを行うということです。
テレビ等マスコミに取り上げられて大活躍のてっぺんの大嶋社長と一緒にいじめ虐待をなくす元気塾を開くとのこと。
1500名集まるイベントと聞いています。
興味のある方はぜひ参加してください。

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