青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

強い願望・決断こそが達成を作り出す

2021年06月24日

先日のブログで素直さについて触れましたが、
今回は、そのさらに源泉にあるものについてお伝えしたいと思います。

成功している人は間違いなく素直ですが、
その「素直」とは、強い向上心からくる素直さだと私は考えます。
では強い向上心はどこから生まれるかというと、
「何としてもこれを成し遂げたい」という願望から生まれてきます。
願望の強さの要因は、一つには資質があるかもしれません。
裕福な家庭に育つと現状に満足し、強い願望は育たないかもしれません。
私には子どもの頃の原体験があり、66歳でいまだに上を目指しています。

でも実際のところ、私の子どもたちも上を目指しています。
たとえば指導者になっていく人でも、
シンガポール建国の父とも言われるリー・クアンユー氏の長男リー・シェンロン氏も、
今シンガポールの首相を務めています。
貧しい家庭ではありません。
何が違うかというと、基準が高いのです。
子どもの頃から彼に求められていたのは、そこそこほどほどではなかったでしょう。
やはり、高い基準を本人の中に作らせるトレーニングを受けていたはずです。

本人の中に「このレベルまでいきたい」という信念があるかということです。
「このレベルまでいきたい」ということに対しては、人間素直になります。

実は、それは学生時代から現れます。
勉強が好きだったら、勉強ができるようになります。
スポーツが好きだったら、スポーツではそのレベルまでいきます。
キャプテンにどうしてもなりたい人は、キャプテンになります。
生徒会長になりたかったら、生徒会長になります。
先日、ある経営者の方と食事をしました。
その方はもともと、ある会社のトップセールスマンでしたけれども、
20代の頃に最大のライバルがいて、それが元会社の現社長だそうです。
そのライバルは若い頃から「絶対社長になる」と言っていたそうです。
「社長になる」と言っていた人間が、やはり社長になったわけです。
非常に具体的な話です。

つまりは「決断」です。
「決めている」ということは、「どうしたらそうなれるか」を具体的に考えます。
決断し、そこに向かって逆算をする。

人は求めていることに対して行動し、求めていないことには行動しない。
さらには「絶対にこうなる」「絶対にやる」と決断するからこそ
たとえ困難と思えることでも成し遂げることができるのです。

 

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグループ
最高経営責任者(CEO)
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。 創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ会社4社・従業員200名体制へ。著書は61冊、43万名以上への研修と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。専門分野は理念経営、理念浸透、人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化など。近年では国内外の大学での講義も多数担当し、その活動の幅を広げている。
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