著名人対談


vol.13

売上100億円企業に学ぶ
組織繁栄の秘訣

金子和斗志(アイ・ケイ・ケイ株式会社 代表取締役社長)
佐賀県伊万里市出身。1995年に同社を設立し、2000年佐賀県鳥栖市に、九州初となるゲストハウス型ウェディング施設を開業。2010年に大阪証券取引所JASDAQ市場、2012年に東京証券取引所市場第2部に上場。2013年に東京証券取引所市場第1部銘柄に指定。現在は全国13都市に15施設を展開し、海外進出も含めて更なる成長を目指している。著書に『サービスの精神はありがとうから生まれる』(コスモ教育出版)がある。
金子和斗志氏 × 青木仁志 アチーブメントクラブニュース vol.127より

佐賀県伊万里市出身。1995年に同社を設立し、2000年佐賀県鳥栖市に、九州初となるゲストハウス型ウェディング施設を開業。2010年に大阪証券取引所JASDAQ市場、2012年に東京証券取引所市場第2部に上場。2013年に東京証券取引所市場第1部銘柄に指定。現在は全国13都市に15施設を展開し、海外進出も含めて更なる成長を目指している。著書に『サービスの精神はありがとうから生まれる』(コスモ教育出版)がある。

人財育成はまず自己研鑽から

金子私の経営観は「誠実・信用・信頼」という理念に表れていると思っています。自分自身、家族、スタッフ、取引先、お客様、地域社会の方々、株主の皆様という、すべてのステークホルダーに対して「誠実・信用・信頼」を大切にしています。では、それをいかにして具現化するか。そこは、松下幸之助氏の言われている企業経営に成功するための3条件、すなわち、絶対条件「経営理念の確立」、必要条件「良い社風づくり」、付帯条件「戦略・戦術」をやっていかなくてはなりません。

青木なるほど、それはまさに本質ですね。会社経営では、人財の採用や育成が重要課題となります。私自身も最初の10年は人財面で苦労をしました。

金子和斗志氏 金子それは私も同じです。なかなか良い人財が採れない時期がありました。ただ、「中小企業の器は社長の器だ」と言われる通りで、自分の器量に見合う人財しか集まらなかったのだと思います。ですから、中小企業は社長が「自分自身の育成」に取り組まなければ、事業の発展はありません。私は30半ば頃から自己流で勉強してきましたが、なんでもそうであるように、自己流とプロに習うのとでは、成長のスピードも仕上がりも大きく違います。プロからきちんと学び、それを自分独自のものにしたほうがいいですね。経営者自らがどれだけ悩みながらプロから学ぶか、勉強したことをどう実践に活かすかが大事になってきます。

青木以前、会食の席などでも、他の中小企業の社長の言葉を聞いて、メモを取っておられる金子社長の姿が印象的でした。還暦を迎えられても、そうやって自分自身を高め、向上していこうという姿勢に、私は心から感銘を受けました。大企業の経営者の中には、中小・零細企業の経営者から学ぶことはないと考える方もいらっしゃいますが、金子社長は、出会う人はすべて師匠だと考えていらっしゃる。主婦の方からも吸収されていると聞きますが。

金子主婦の方たちにもそれぞれの人生があり、たくましく生きていらっしゃいます。苦労の仕方は人それぞれ違いますが、そうした苦労を乗り越えてきたところが素敵ですし、そこから学ぶことは数多くありますね。私自身もいろいろと逆境や失敗を経験してきましたが、いつも思ってきたのが「今、ここからが本番だ」ということです。大阪証券取引所に上場した時も、東京証券取引所の二部に上場した時も、一部に上場した時も「今、ここからが本番だ」と考えていました。

青木素晴らしい言葉ですね。

金子ええ。今、生きているからこそ、いろいろな人・仕事・出来事と出会えるのです。

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