著名人対談


vol.28

創られていった信念の強さ 思考を現実化させる〝証人〟へ――

青木仁志(株式会社アチーブメント 代表取締役 兼 会長 アチーブメントグループ 最高経営責任者(CEO))
北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネージャーとして数々の賞を受賞。 その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年にアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ41万人以上人財育成、5000名を超える中小企業経営者教育に従事。 自ら講師を務める公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で700回毎月連続開催達成、国内屈指の公開研修へと成長。 現在では、グループ6社と4つの関連団体の代表を務めている。 また、累計58冊の著書を執筆する著者でもある。
青木仁志氏 × 青木仁志 アチーブメントクラブニュース vol.143より

北海道函館市生まれ。若くしてプロセールスの世界で腕を磨き、トップセールス、トップマネージャーとして数々の賞を受賞。 その後に能力開発トレーニング会社を経て、1987年にアチーブメント株式会社を設立。会社設立以来、延べ41万人以上人財育成、5000名を超える中小企業経営者教育に従事。 自ら講師を務める公開講座『頂点への道』講座スタンダードコースは28年間で700回毎月連続開催達成、国内屈指の公開研修へと成長。 現在では、グループ6社と4つの関連団体の代表を務めている。 また、累計58冊の著書を執筆する著者でもある。

理念経営・目的教育の価値を29年間伝え続けてきた青木。中小企業経営教育に従事し、ここまで数多くの、『描いた未来』を実現し続けてきたその土台には、一度決めたことを達成するまでやり続けるという信念があった。しかし、その〝信念〟は決して生来のものではない。かつての青木には何もなかった。

青木仁志 理念経営・目的教育の価値を29年間伝え続けてきた青木。

中小企業経営教育に従事し、ここまで数多くの、『描いた未来』を実現し続けてきたその土台には、一度決めたことを達成するまでやり続けるという信念があった。
しかし、その〝信念〟は決して生来のものではない。かつての青木には何もなかった。
どん底を漂う〝深海魚〟
幼少期から青年期まで「青春」の言葉など程遠かった。
3歳の時に両親が離婚。待っていたのは、義母の厳しいしつけと、実父の会社倒産による借金だった。
家計の足しになればと始めたのが小学生からの新聞配達。
凍えるような函館の早朝の道を、靴に浸み込む冷たい雪に耐え、かじかむ手に息を吹きかけて配る。
幸せそうな周囲を見ては、「なぜこんな目に合うんだろう」と葛藤の連続だった。
「もう限界だ」、そう思い、上京したのは17歳。初めて手につけた職は、東京八王子での、履歴書がいらない溶接工見習いだった。
学歴・お金・技術、何もないところからキャリアを始め、その後さまざまな職を経験し、独立したのは21歳のときだった。
しかし、2年もたたずに倒産を迎える。
同世代が大学の卒業証書を得る頃、青木が手にしたのは、当時の金額で3000万円を超える借金だった。

『諦め』と戦う〝応援歌〟

決して恵まれてはいなかった。自分が望んだわけではない環境に、何度歯を食いしばっただろう。それでも『何とかして成功したい』という思いで一歩一歩を踏みしめながら進んできた。しかし、立ちはだかった大きな挫折に、これまで何度も押し殺していた感情が湧き上がる。「親父と同じように俺の人生もこんなものかな…」。『諦め』が、『可能性の否定』が、青木の未来を閉ざそうとしていた。
しかし、運命は青木に〝人生を変える一冊〟を与える。それが、ナポレオン・ヒルの『成功哲学』(※1)であった。
そこに描かれていたのは、自分と同じように、何もなかった人々が、どれほどの失敗を重ねてもチャレンジを続け、「思考の力」で、成功を得たエピソードの数々。
彼らが自分と重なった。「青木、自分はできると最後まで信じ続けた人間が成功できる。輝ける未来を信じるのだ」。
ナポレオン・ヒルが語りかける、一文一節に魂が震えた。『成功できない』と思われた自分の境遇と困難が、彼らと同じく〝自分が成功できる理由〟に変わっていく。『成功哲学』は青木への〝応援歌〟として心に浸み込んでいった。

歩合制セールスの世界からヘッドハンティングの声がかかったのは、諦めかけた成功への希望を見出した頃だった。

「思いこむ」しかなかった

声をかけたのは、国際企業ブリタニカの世界的マネージャーだった。失うものはないと飛び込んだ先は、学歴はおろか、国籍・性別・年齢は一切関係ない完全な実力主義の世界。
電話帳の1ページを破られ、「ここからアポを取れ」と言われた。1カ月間全く売れない日が続く。
青木は『成功哲学』の次の詩を、何度も何度も何度も声に上げて読み、自分に語りかけた。

もし、あなたが負けると〝考えるなら〟、あなたは負ける。
もし、あなたがもうダメだと〝考えるなら〟、あなたはダメになる。
もし、あなたが勝ちたいと思う心の片隅で、ムリだと〝考えるなら〟、あなたは絶対に勝てない。
もし、あなたが失敗すると〝考えるなら〟、あなたは失敗する。

世の中を見てみろ、最後まで成功を願いつづけた人だけが成功しているではないか。

特別体験動画無料公開中 Twitter「経営・マネジメントのエッセンスをお届けします」 LINE@ 友達追加 Instagram「プライベートの素顔の青木を発信します」 「青木仁志」達成スタンプ第二弾!! 平川亮選手 応援団募集中

Facebook

▲ PAGE TOP