青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

「考える時間」こそが未来を切り開く鍵

2020年07月14日

経営者・プロビジネスマンにとって、一番の仕事は未来を描くことです。言い換えれば、「未来を描くための考える時間」を確保することです。

ビル・ゲイツが完全に業務から離れ、経営に影響を与える重要なテーマについて考える「Think week」を確保していたことは有名な話です。多忙でありながらもThink weekを確保していたことで、ビル・ゲイツは重要な局面において正しい意思決定をすることが出来たといいます。

例えば、マイクロソフトはインターネット草創期に時代の波に乗り遅れたと言われていました。そこでビル・ゲイツは1995年のThink weekで考えることとして「インターネット」をテーマに選び、1週間ひたすらインターネットがこれからのビジネス、そして人々の生活にどんなインパクトを与えるのか、徹底的に調べたそうです。Think weekの3か月後には、MSNというインターネット事業がリリースされ、他の事業についてもインターネットへの対応を進めていきました。

結果、マイクロソフトが更なる成功を収めたことは、言うまでもなく皆さんも知っている事実でしょう。

私は3ヶ月に1回、「考える時間」を確保するためにハワイに行く習慣を持っていました。現在はコロナウイルスの感染リスクもあるため、河口湖のアチーブメントヴィラに行き、1人だけでじっくり考える時間を定期的に確保しています。中長期計画を練り直し、会社の未来を創り出すために重要な経営幹部や商品開発チームとのオンラインミーティングを行うこともあります。

私は1年半先までスケジュールが埋まっています。その中でも「考える時間」を真っ先に確保する事で予定をブロックしています。先に確保しなければ第1象限が拡張してしまい、第2象限である「考える時間」の確保はどんどん先延ばしになってしまいます。日頃スケジュールを管理をしてくれている秘書にも、この優先順位を守るように重要性をしっかりと伝え、確保しています。

明日から第2回アチーブメントテクノロジーコース特別講座に登壇します。経営者を中心に150名の方が受講予定です。特別講座は私が28年間700回毎月連続開催をしてきたスタンダードコースを経営者向けに洗練させた講座です。多忙な経営者の方々こそ、ピットインの機会が重要なので、3日間の『頂点への道』講座を活用してくれているのはとても嬉しいことです。

時代はものすごいスピードで変遷しているからこそ、未来を描くための「考える時間」を確保することの重要性は、これからますます高まっていくでしょう。

時間の使い方を自らの手でコントロールし、目的から一貫した成功の人生を歩んでいきましょう。

28年間にわたり、経営者や各分野のプロフェッショナルに伝えてきた「目標達成の技術」を30分の動画に凝縮しました。

28年間にわたり、経営者や各分野のプロフェッショナルに伝えてきた「目標達成の技術」を30分の動画に凝縮しました。



 

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグループ
最高経営責任者(CEO)
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。 創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ子会社6社を含めて、従業員220名体制へ。
著書は59冊、41万名以上に研修を行ってきた人材教育のプロである。専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、選択理論心理学など。その活動の幅を広げている。
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