青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

成果をつくる仕事の基準

2014年02月25日

先日、あるコンサルタントの方と会食する機会があり、
アチーブメントの強みとは何かを改めて考える良い機会となった。

アチーブメントは、日本的経営を目指す。
アチーブメントは、For the teamである。
アチーブメントは、個人の成長から組織の成長をつくりだす。
アチーブメントは、こころの経営である。

さて、成果を出すためには、マインド、ノウハウ、スキルという3つの要素がある。
言い換えれば、人柄、知力、技能のことである。
知力とは学歴ではなく地頭である。
地頭とは、目標達成能力であり、成果から逆算する力である。

選択理論の提唱者、ウィリアム・グラッサー博士は、
「教育とは、知識の習得ではなく、知識を使うことである」と述べている。

私は、ペーパーテストの成績がいくら良くても、社会に出てから成果が出ない人をたくさん見てきた。
それは、頭の使い方が間違っているからだと思う。

仕事においては、成果から逆算して、効果的な行動を取らなければならない。
仕事の基準が低い人というのは、想像力の働かない人である。

会社で働いていると、結果が出るまでに何人かの手を経なければならないことが多い。
たとえば、自分が営業マンだとすると、お客様から受注が決まった後、正式な契約書を取り交わし、きちんと入金を確認し、正確な納品をして、フォローもして完結となる。

成果が出る人は、納品まで逐一状況を確認し、自分にできることならなんでも協力する姿勢を持つ人である。
逆に成果が出ない人というのは、受注のことしか考えていない。だから、いざフォローするとなっても、適切なフォローができない。
この行動の違いが、頭の使い方の違いである。

成果の出る人は、「お客様にきちんと納品し、満足いただく」というゴールから逆算している。
成果の出ない人は、「自分が受注する」というゴールから逆算をしている。まして、そもそも逆算をしていない人には、成果はついてこない。

成果が出る人は、成果が出る頭の使い方をしている。
ぜひ、身の回りの成果の出ている人をよく観察して欲しいと思う。

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役社長
アチーブメントグループ
代表
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ子会社6社を含めて、現在では140名体制へ。
著書は51冊、35万名以上に研修を行ってきた人材教育のプロである。専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、選択理論心理学など。その活動の幅を広げている。
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