青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

人間関係の源は自分にある

2014年03月3日

人は誰しも、物心両面の幸せを求めている。

経済的に不安のない、豊かな人生を送りたいと願っている。
そして、それと同じくらい、愛に満たされ、心の平安の得られる人生を歩みたいとも願っている。

私も長年人材教育の世界でトレーナーとして歩んできたが、何組かの離婚を結果的に止めたこともある。
31万人以上の研修に携わり、学生から私よりも年上の方まで、数多くの人と触れ合う中で、改めて感じることは、不幸感を持つ人は、身近な人間関係で苦しんでいることが多いということだ。

人間関係を良くするために、ポイントはふたつある。
ひとつは、常に自分が源であると考えることである。
もうひとつは、相手ではなく、相手との関係に焦点を当てることである。

自分が源というのは、どんなに相手に非があると思っていても、自分が変わらない限り、決して相手との関係は改善されないということである。
「あんなにひどいことをして、向こうから謝るまで絶対に許さない」と固く信じているような人は、相手が謝るまで幸せになれない。
さらに言えば、相手が謝ってくれたとしても、相手をゆるす気持ちが自分の中に生まれない限り、幸せにはなれない。
「今さら謝ってきたって、今までのことはどうしてくれるんだ」となってしまう。

だから、人間関係は常に自分が源である。自分が、相手との関係をどうしたいのか。これが一番大事なことである。

そして、相手との関係に焦点を当てる。
相手を直接変えることはできない。どんなに相手を責めても、あるいは自分が苦しんでいても、相手が自分の思い通りになることは決して無い。
しかし、相手との関係は、自分次第で変わるかもしれない。
相手が自分に「ありがとう」と言ってくれるかはわからないが、自分が相手に「ありがとう」と言うことはできる。
そして、それは相手との関係を今よりも近づけるのに効果的な行動である。

「この行動は、相手との関係を近づけるだろうか、遠ざけるだろうか」
この質問は、どのような人間関係であっても、行動の選択をする上で重要な質問である。

相手が自分を受け入れてくれるかどうかはわからない。相手次第だからだ。
しかし、自分が源となって、相手に気持ちを伝えたり、
相手との関係を改善する努力をしたりすることは、自分のコントロール下にある。

もし、人間関係に苦しんでいる方がいらっしゃったら、ºN“•¢•ÂO_
まずは、相手を変えようとする努力をやめることである。

真摯な姿勢を貫けば、必ずや想いは通ずると私は信じている。

3月7日ごろに、私の42冊めの新刊
「『うまくいかないあの人』とみるみる人間関係がよくなる本」
が全国の書店の店頭に並ぶ。
Amazonでは既に購入可能である。

人間関係のエッセンスを詰めた本となっているので、ぜひ多くの方にお読みいただきたい。

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役社長
アチーブメントグループ
代表
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ子会社6社を含めて、現在では140名体制へ。
著書は51冊、35万名以上に研修を行ってきた人材教育のプロである。専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、選択理論心理学など。その活動の幅を広げている。
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