結婚式に招かれて

今日は社員の結婚式に招かれ
家族で出席させていただいた。
感動の心に残る結婚式だった。
人生には幸せの絶頂という時が何度かあるが、
結婚式はまさにその幸せの絶頂の時である。
これを生涯維持していければ最高の人生を全うできる。
参加者の方々も当人たちも互いに
“感謝”と“愛”と“思いやりと真心”の中で数時間ではあるが、
至福の時を過ごすことが出来た。
冠婚葬祭に参加すると人生について深く考える時が与えられるものだ。
人間は一人で生きてきたわけではないし、生きているのではない。
多くの人の協力と支援があって日々を過ごすことが出来ている。
特に両親は命を与えてくれ養育してくださった最も感謝すべき対象である。
また、親戚や祖父母の存在も大きいものだ。
祖父母がいるから親も存在するのである。
親は無償の愛でわが子を育てていく。
結婚式が終わると親はまずは自分たちの役割は
一段落ついたという感じになるのではないだろうか。


最近、結婚式を簡略化して、
自分たちだけで済ましてしまう傾向が増加しているということだが、
個人的な意見で恐縮だが、
出来れば結婚式はご両親のためにも実施した方が良いと思う。
良い親孝行だと思う。
無意味に金をかけ、華美にしなくても良い結婚式はいくらでも出来る。
大切なのは真心である。
良い結婚式に招待されて幸せで今日は大満足である。
明日も良い日でありますように。
二人のこれからの未来は前途洋々で開かれている。
愛とは相手の望みを叶える事である。
お互いにお互いの望みを叶えられる真の協力者になっていこうと
努力することが幸せな結婚の秘訣だと考える。
二人の輝かしい未来の為に祈ります。
そして心から今日はありがとう。

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