指導者に必要な「伝えるべきことを伝え切る勇気」

弊社の実力主義の企業文化を支えるのが、人事考課制度である。
具体例を挙げると、たとえば
・徳と才の両面を見極め育成する「昇格審査」
・パフォーマンスのみならず、そのプロセスや情意考課など多面的に評価する「業績評価」
・自己評価を行ったうえで上長評価を行い、上長と知覚をすり合わせる「評価面談」
などがある。
特に自己評価と他者評価のすり合わせで重要なのがフィードバックだ。

上司の立場では
・日常業務の中でフィードバックする
・良くない評価結果を伝える
・今回は昇格させない判断を伝える
などはとても勇気がいる行動だ。

一歩間違えたら、メンバーが離職するかもしれない。
それでも、相手のことを心の底から想うのであれば、伝えるべきことは伝えるべきである。
すなわち、相手のことを想い、伝えるべきことを伝え切る勇気。
これが指導者には必要な要素だと思う。

そしてその時に重要なのは偉ぶらないことだ。
まさに「実るほど頭を垂れる稲穂かな」で、立場でものを言わないこと。
そして「この人は自分の成長や幸せを願って、敢えてこう言ってくれているのだ」と相手が思うほど
心底相手を想い、伝えているか。
これが、相手に伝えるべきことを伝える時に心がけるべきことだと思う。

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