大阪支社に大物新人登場

昨日から嬉しいニュースが続く。
先ほど入ったニュースだが、
弊社の大阪支社に今年の2月21日に入社したばかりの新人、宇都なるみさんが入社2ヶ月目にして、
4月度だけで新規で20名の方に
弊社のメインシンボリックセミナー「戦略的目標達成プログラム 新・頂点への道 スタンダードコース」を普及するという実績を残してくれた。
実績は実在である。
このことが何故それほど嬉しいかと言えば、
宇都君が“梅澤美夏子支社長の喜ぶ顔が見たいという一心で頑張りました”と言ってくれたからだ。
大阪支社の支社長を務める梅澤美夏子さんは私の腹心であり、
弊社の創業メンバーの一人である。
創業から20年間、弊社の山あり谷ありの歴史を共に歩んできてくれた真のパワーパートナーである。
そういえば昔、今から10年前に遡るとその当時、
社員は私を含めて10名弱しかいなかったが、
宇都君が梅澤に言った一言を私も梅澤君から言われた記憶がある。
良い社員を持つと経営者は更に働き者になる。
同じように良いメンバーを持つとマネージャーはメンバーのために頑張ろうと更に働き者になる。
人を動かすものは理屈ではない。
心であり、情である。


人間の心のパワーは私たちの基本的欲求(生存、愛、力、自由、楽しみ)を満たす願望や目的にある。
私たちは自分の遺伝子を喜ばすために生きているのだが、
自分の上司が自分の遺伝子を喜ばす存在として、
自分の願望の中心に入れられる人材は意外と少ないものだ。
この私も若いときは宇都君と同じように、
お世話になった上司を喜ばせたくて頑張ってきた人間である。
動機はそれで十分だった。
“上司の喜ぶ顔が見たい”
良い動機付けの言葉であり、チームワークや相互信頼を感じる言葉である。
弊社の報酬体系は歩合等は一切つかない報酬体系だ。
いわゆる頑張っても頑張らなくても短期的には、同じだが頑張っている人は心の充実感が違う。
又、長期的に見て昇進や昇格が十分期待できる。
目先の損得計算ではなく、理念やビジョンを中心にベストの人生を生きていける人材には、
将来が約束されている。
久しぶりに奉仕の精神で頑張れる爽やかな人が登場した。
嬉しく思う。
今日、私も社員の未来のために最善を尽くそう。
それが私の願望だからだ。

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