青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

佐藤琢磨氏の優勝から考える、人が共創する可能性

2020年08月27日

先日、私の友人であり、レーシングドライバーの佐藤琢磨さんが、世界3大レースの1つであるインディ500で、3年ぶり2回目の優勝をしたと報告を受けました。彼の活躍は非常に嬉しいことです。彼は人間力があり、人生に対する姿勢が素晴らしいです。だからこそ、多くの協力者がいて、勝利をつかみ取っているのでしょう。

佐藤琢磨さん優勝

以前アチーブメントは、佐藤琢磨さんのパーソナルスポンサーをしていました。当時はよく、社員やお客様と応援をしに行っていましたし、10年ほど前にはコラボ講演や対談もしました。実は、アチーブメントが創業25周年記念を迎えた2012年に、佐藤さんが使っていたヘルメットをプレゼントしてくれました。今はアチーブメント東京本社に飾っています。私の宝物です。
スクリーンショット (301)

是非、佐藤さんとの対談記事もご一読ください。

アチーブメントは2008年にF1チームのスポンサーをしていたこともあり、モータースポーツに関わる人たちの仕事ぶりをよく知っています。モータースポーツはドライバーだけが優れていても決して勝てません。メカニックもエンジニアもコーディネーターも、すべてのスタッフがプロとして高い技術を持ち、かつ互いに協力し合わないと、世界トップレベルでの競争においては勝利を勝ち取ることができないのです。

これは企業にもいえることです。一人で成し遂げられることには限りがあります。人と力を合わせ互いに助けあっていくほうが組織は強くなりますし、人は育ちます。例えば100の力をもつ突出した社員が1人いたとしても、競争の文化があり、他の社員に知恵や工夫などのノウハウを他の社員には教えないようでは、その組織の力は100にしかなりません。しかし、共創の文化が根付いている組織では、10の力しか持たない社員しかいなかったとしても、5人の社員がいれば10×10×10×10×10で10万の力になります。人が支え合う力はそれほど可能性があるのです。

アチーブメントでも社員を競わせることは絶対にしませんし、個人に歩合もつきません。なので、評価をするときも個人の達成ではなく、チームとしての達成を見るようにしています。是非、経営者をはじめ組織の長は、競争ではなく共創の文化を組織に根付かせ、人と組織の可能性を最大限引き出していただきたいと思います。

28年間にわたり、経営者や各分野のプロフェッショナルに伝えてきた「目標達成の技術」を30分の動画に凝縮しました。
28年間にわたり、経営者や各分野のプロフェッショナルに伝えてきた「目標達成の技術」を30分の動画に凝縮しました。

友だち追加
LINE@にてブログの更新をお知らせします
青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグループ
最高経営責任者(CEO)
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。 創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ子会社6社を含めて、従業員220名体制へ。
著書は59冊、42万名以上に研修を行ってきた人材教育のプロである。専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、選択理論心理学など。その活動の幅を広げている。
友だち追加
LINE@にてブログの更新をお知らせします

お薦め書籍

「人を育てるプロ」が松下幸之助から学んだ、その教育の真髄
松下幸之助に学んだ 「人が育つ会社」のつくり方
松下幸之助に学んだ 「人が育つ会社」のつくり方別サイトへ
著者:青木仁志
過去約30年間に、35万人以上の人材育成に携わった 「人を育てるプロ」が、松下幸之助から学んだ、 その教育の真髄をお届けします。
世界的ベストセラーの完全翻訳版!
新・完訳 成功哲学
新・完訳 成功哲学別サイトへ
著者:ナポレオン・ヒル=著/ロス・コーンウェル=編/宮本喜一=訳/青木仁志=解題
1937年刊行の初版から削除された部分を復刻し、原著を忠実に再現!!
特別体験動画無料公開中 Twitter「経営・マネジメントのエッセンスをお届けします」 LINE@ 友達追加 Instagram「プライベートの素顔の青木を発信します」 「青木仁志」達成スタンプ第二弾!! 平川亮選手 応援団募集中

▲ PAGE TOP