10月4日から6日までの3日間、
第555回『頂点への道』講座スタンダードコースが開講された。
今回も多くの受講生の皆様がご参加くださり、
それぞれが目指す目標に向けた大切な一歩を
踏み出してくださった。
大変感謝なことである。
このコース内では、私がただ一方的に話をするのではなく、
受講生の皆様にいかに学びを落としこんでいただけるかを
ポイントにしながら私も講義を進めている。
また、互いに学んだことや感じたことなどを共有しあい、
学習効果を深めていく共同学習の時間として、シェアの時間も設けている。
私からのメッセージだけではなく、同じテーブルに着いている
まさに学友とも言える方々の話を聞くことも、
大変大きな意味があると考えている。
特に、コース内では弊社の受講生の皆様から
参加者全体に対してご自身の体験談をお話いただく機会も設けているのだが、
私自身も、皆様の体験談を聞くことで、
大きな気づきや学び、そして感謝の心が生まれてくるのである。
今回も、多くの受講生の方々がご自身の体験談をコース内でシェアしてくださった。
皆様に起こったストーリーを聞けて、
大変心が熱くなった次第である。
人は一人では生きてはゆけない。
人は、他の人々と共に生き、学び、時を過ごすように創られている。
鉄は鉄によってとがれ、 人はその友によって研がれるという言葉もあるように
私自身も多くの方々との出会いとご縁の中で生かされている。
この共同学習の場が、皆様にとってもそのような出会いが生まれる場所で
あってほしいとも願うばかりである。
さて、今回のスタンダードコースで、見事3年で6回の再受講を
繰り返した方々、そして、このスタンダードコースを
陰ながらサポートくださった皆様をご紹介したい。
まず、3年で6回の再受講を見事達成なさったのは、
山崎守様、小峰健輔様の2名である。
3年間、学び続けると決め、継続学習を見事達成された
お二方の今後の祝福を心から祈念している。
また、アシスタントとして尽力くださったのは
木村京市様、関喬史様、梶田直孝様、土橋航様、小川秀敏様、野伏龍寛様、古村真子様、
尾花明美様、柳川かおる様、木本愛子様である。
いつもお伝えさせていただいていることではあるが、
皆様それぞれ本業を持ちながらアシスタントとして本コースを
サポートいただくことは、簡単なことではない。
彼らこそ、真の友、まさにパワーパートナーを多く得、貢献の人生を生きていらっしゃるモデルである。
今回も、お忙しい中、この様に受講生の皆様の学習の場を作り出すためにお時間を割いてくださり、
アシスタントの皆様にはこの場を借りて感謝の意を申し伝えさせていただきたい。
本コースを通して出会った皆様、
そして、いつも我が社をご支援いただいている皆様に
感謝を込めて本日のブログとする。
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