「イベント」の最近のブログ記事

先日は、一般財団法人日本プロスピーカー協会の
130213-1.jpgベーシックプロスピーカーの試験と、
勉強会、ならびに研究会が開催された。
良質の情報との出会いは、人生を根本から変えるときがあると
私は考えているが、まさに人の一生というものは、
脳に入る情報によって大きく変わっていくものである。

 

成功は資質で決まるのではなく、
その人の人生に対する選択の質によって決まる。
成功は技術だと私は考えている。

 

「人の一生=先天的特質×環境×本人の選択」
この方程式の中で、先天的特質は変えることができない。

 

また、育った環境も子供のころの環境も、
本人には選ぶことはできないものである。

 

しかし、社会に出てからの日々の選択。
誰とお付き合いをするか。どのように仕事をするか。

 

そしてどのような書物に触れ、何を学び、
どのように日々を生きていくのかは全て選択である。

 

130213-2.JPG考え方と行動はその人自身が選べるものであり、
それゆえにその人の一生というものは、その人自身に責任がある。

 

生まれながらに障がいを持っていたり、
何か特別な制限がある場合には
あてはまらないことがあるかもしれないが、
一般的には、成功はその人自身の求めているものの
結果と考えてよいと私は思っている。

 

能力開発の道に入り、人材教育トレーナーとして、
約30万人の方への研修を通して、
人の成功と失敗を分ける決定要因とはどこにあるのか、
このことを深く日々考え、
そして、自分の人生にもそれを役立て、
経営にも役立て、今日まで歩んできた。
自分に与えられた天与の職分をこれからも追求していきたい。

 

人生は、選択の結果である。
人は誰でも良くなれる。
人はどこからでもスタートをきれる。
人は必ず幸せになれる存在である。

 

このことを今回は4人の
一般財団法人日本プロスピーカー協会のベーシックプロスピーカー
の認定プロスピーカーの生き方の中で、確認させていただけたことは
大変嬉しいことであった。

 

日々この仕事をこれからも追求していきたい。

先日、代々木のYAMANOホールにて、
121204-1.JPGアチーブメントアワード2012決勝大会が開催された。


アチーブメントアワードとは、当社のクラブ会員だけがご参加いただける大会で、「2012年に達成したこと」「それを通して学んだこと」
についてプレゼンテーションしていただき、
投票で優勝者を決めるという取り組みである。
決勝大会には5名の方がご参加された。

 

決勝大会には予選を勝ち抜いた上野雅治様、戸田健史様、
鴨頭嘉人様、木本愛子様、成田直人様の5名が選ばれ、
お一人15分間の達成ストーリーのプレゼンが行われた。
審査員は、私と弊社取締役の佐藤、また、冒険家の
三浦雄一郎先生にもお越しいただき、決勝の舞台に
あがった5名の渾身のプレゼンテーションを聞いた。

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当日のプレゼンテーションは、どれも涙なしには
聞けない思いのこもったものであった。


人の思いに支えられてこそ、人は真に成長できるのであろう。


プレゼンターの方の達成経験から、人として大切にするべき
成功の極意を感じ取ることができた。

 

今回、特別ゲストとしてお越しいただいた
三浦雄一郎先生の講演では、
数々の心臓の疾患を抱えながら、それでも手術を繰り返し、
80歳でエベレスト登頂を目指されるその強い意志を
学ばせていただいた。

どんな困難があっても、それを
乗り越えるのは、その人次第なのである。


「実」の世界を生きていらっしゃる三浦先生の意志の強さを
心から尊敬するとともに、私も三浦先生のように121204-3.JPG
世界の頂きを目指して、一歩ずつ着実に歩みを進めたいと
思いを新たにできる素晴らしい講演であった。

 

三浦先生の講演後、開票結果が発表された。
観客審査員と、私ども審査員の総合評価で、
アチーブメントアワード2012大賞に輝いたのは、
株式会社ハッピーマイレージカンパニーの鴨頭嘉人様であった。
また、特別賞を木本愛子様が受賞された。

 

このアワードを通して、多くの方に感動と勇気を
届けてくださったことを心から感謝している。

 

来年のアチーブメントアワードには誰が輝くのであろうか。
今から楽しみでならない。

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過日、静岡にて「日本でいちばん大切にしたい会社セミナー」が開催された。

今回私は、法政大学大学院政策創造研究科教授でいらっしゃる

坂本光司先生と一緒に、講演をさせていだだいた。

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坂本先生は、これまで約7000社の企業の視察・訪問を

しておられ、中小企業経営について

ヒアリングやアドバイスをされてきた。


何よりも私が先生を尊敬するのは、

大学教授でいらっしゃりながら、徹底的に「現場」を

歩いていらっしゃることだ。

先生を動かしているものは、まさに、

日本の中小企業全体を活気づけ、

そして日本経済全体を良くしようとする「使命」である。


今回の講演を通して改めて感じたことだが、

結局のところ、経営の目的は、

「人を幸せにすること」にあるということだ。

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私は経営者としての役割を受け、

社員を幸せにする経営を実現していきたいと常々考えてきた。

 

なぜなら、 社員の幸せの中にしか、企業の発展はないからだ。

そのためには、経営者として、社員を徹底的に実力をつけるために現場教育し、

価値ある人材に育て、仕事を通じて

幸せが得られる環境を整えなければならない。

 

企業にとって一番大切なものは、「人」であり、

そのことを当たり前のように大切にする企業が、

今の日本の社会に真に求められている。

そのことを、先生のお話を聞き再度確認させていただいた。

 

私自身も、一経営者として、人を大切にする経営を貫き続けていきたい。

そして同時に、これからも末永く、坂本先生と共に、

日本企業の発展に貢献する活動を続けていきたいと

心から感じた次第である。


先日、JPSAコンベンションが開催された。
121106-1.JPGJPSAコンベンションは年に1度のJPSAの大会で
各支部からの活動報告やJPSAアワードの発表を行う
一大イベントである。

 

「プロスピーカーとしての生き方」と題して開催された
本コンベンションは、このテーマに沿って、分科会が行われ、
楽しく学ぶ共同学習を実現できた、とても良い機会であったと思う。

 

午後からは、各支部からの活動報告があったのだが、
大変ユーモアにあふれ、それぞれの支部の個性が表現された
ユニークな発表であった。
まさに笑いあり、涙ありのプレゼンテーションに
とても心動かされたひと時であった。121106-2.JPG

 

今日という日のために、どの支部もミーティングや
練習を重ねてきてくれたという。皆さんの真剣な思いと
また、仲間と共にこの瞬間を楽しむという姿勢に
最高のチームワークを感じた次第である。

 

JPSAアワードの表彰では、
JPSA研究会皆勤賞は、
中嶋美緯子様、野村武志様、山崎嶺子様、山﨑武夫様
早瀬徹様、田中伸秀様、田中太郎様、坂田健様、
相馬孝則様、冨吉克枝様、冨吉亨様、相原智紀様が受賞された。

 

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プロスピーカー継続5年賞は、
谷中 啓祐様、浅利 美千代様、隠崎 龍治様、樋口 陽子様、

 


戸田 信吾様、鈴木 潔様、青木 新太朗様、前澤 貴昭様が受賞された。

 

プロスピーカー新人賞は、塚本 光輝様。
プロスピーカー特別賞は福島 康子様。
プロスピーカー功労賞は前澤 貴昭様と松尾 毅様。
プロスピーカーMVP賞は早瀬 徹様。

 

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プロスピーカー輩出賞は埼玉支部、
特別支部活動賞は東京セントラル支部、
ニューフロンティア賞は山陰支部、
最優秀支部賞は埼玉支部が獲得された。(順不同)

 


皆様の取り組みをこのように大勢で
祝福することができ、大変嬉しく思っている。

 

今回、改めてJPSA会員の皆様は
私にとってなくてはならない真のパワーパートナー
なのであるということを確信した。
同じ目的に向かい、一人でも多くのプロスピーカーを
輩出することによって、より良い社会の実現を目指していきたい。

 

皆様の存在に心から感謝し、本日のブログとする。

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今日は皆さんにセミナーのご紹介をさせていただきたい。

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まず一つ目は、11月7日(水)に開催される
坂本光司先生と私が教壇にたつセミナーである。
 
坂本先生は、シリーズ60万部を突破するベストセラー
法政大学大学院政策創造研究科でも教鞭をとっていらっしゃる
中小企業研究の国内の第一人者である。

今回の講演では、これからの時代に求められる経営とは何か?
永続的に反映する企業の共通点は何か?
会社にとって本当は大切なものは何か?など、
特に経営者の皆様に向けてメッセージさせていただく予定である。

私自身、現在も松下経営塾で学びを続けているということは、
facebookでもご紹介させていただいたが、
経営者自身が常に学び続けることは、
自分自身のため以上に、
自社の将来のためにとても重要であると考えている。

このブログの読者の皆さんの中にも、
当日ご都合がつく経営者の方がいらっしゃれば、
是非、坂本教授の話に耳を傾けていただきたい。
 
時代は間違いなく「真の道の経営」を行なっている会社に味方するようになって来ている。

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【日時】11月7日(水)18:30~21:00(18:00開場)
【参加費】前売: 2,000円(税込) (10/31までにご入金が完了された方)
      一般: 2,980円(税込) (11/6 AM11:00まで)


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さて、もうひとつのセミナーであるが、
私の36冊目の著書、『目標達成の技術』出版記念講演会である。

本書籍は、私の能力開発トレーナーとしての25年間の
経験と知識を凝縮し、目標達成に向けてのエッセンスを
お伝えしている書籍であるが、
なんと日経新聞に広告が掲載されたその日から、
アチーブメント本社宛に本書籍やセミナーに関して、
多くのお客様からお問い合わせいただいたということを社員より聞いている。
大変嬉しい限りである。

今回は、この書籍の出版を記念して、
東京、大阪と出版記念講演会を行う運びとなった。
真の目標達成とは何か?
なりたい自分に近づくための原理原則とは何か?
目標達成に向けた効果的なエッセンスを
皆さんに直接お伝えさせていただく。

当日ご都合がつく方がいらっしゃれば、
是非おこしください。

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【日時】東京:11月24日(土)13:30~15:30
     大阪:12月  5日(水) 18:30~20:30
【参加費】前売: 2,000円(税込) (東京は11/17 大阪は11/28までに
         ご入金が完了された方)
      一般: 2,980円(税込) (東京は11/23 大阪は12/4 )
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今日はブログ読者の皆様に
先日開催された弊社の25周年記念のイベントについて
改めてご報告させていただきたい。

先週の10月12日金曜日に、弊社が25周年を迎えたことは
先日のブログでもお伝えさせていただいたが、
25周年というこの節目に伴い、
翌13日土曜日に、700名近くのお客様をお迎えし
楽しい宴のひと時を持たせていただいた。

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前半は、ウィリアム・グラッサー博士をはじめとする
多くの方々からのビデオ映像でのご祝辞に始まり、
JPSA支部長の皆様からもお祝いの言葉をいただいた。
そして、私自身も登壇せていただいた。
いつも講師として皆様の前に立つときは、全身全霊でメッセージさせていただいているが、我が社にとっての大きな節目である、25周年記念のこのステージで受講生の皆様や弊社の創立に携わってくださった多くの皆様のお顔を直接拝見させて頂きながら
感謝の意をお伝えさせていただくことができたのは
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この上ない喜びであった。

そして後半は、弊社が理念経営を行っていくにあたり
いつも行っているキックオフパーティの一部を
皆様にご紹介させて頂いた。
特に、弊社のトレーナー部のチーフトレーナーの大高の
渾身のダンスや弊社取締役佐藤英郎の熱唱は、
見ている方々の心に伝わる何かが
あったのではないだろうか。
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また、弊社取締役佐藤英郎の熱唱後、サプライズで
佐藤の誕生日をお祝いした。
社員皆でお金を集め、プレゼントを渡したのだが、
このプレゼントの案も、代表である私が何かを言って
形になったわけではなく、
社員達が自ら「取締役に感謝の意を伝えたい」という
思いから企画されたものだったのだ。

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まさしく、黄金率を実践してくれている社員たちであるが、
これも、私自身が実現したいと25年間強く願ってきた
理念浸透の一つの賜物であると思うと、とても嬉しく思う。

経営者の皆様とお話をさせて頂くと、この理念浸透が課題であるとおっしゃる方々を多くお見受けする。
私自身、経営者として25年間この課題に取り組んできた。
 
企業理念を唱和すること、
ポスターなどを社内に張り、常に社員が
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理念に沿った行動ができるように働きかけること、
理念を浸透する研修を実施すること、
経営者やマネジャーが理念に生きること。
これ以外にも浸透方法は多く存在するが、小手先のテクニックではなく本質的に経営者がどんな会社を創っていきたいかということにどれだけ本気で取り組んでいるかということで決まると思う。
今後も、アチーブメントが30期、50期と続いていく中で
更に皆様の理念の実現と、目的達成の一助を
担わせていただけるのであれば、
それに勝る喜びはない。

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26期が始まって早数週間が経つ。
この25年、お客様からご支援いただいたからこそ
今のアチーブメントがある。
その感謝の意を、胸に刻みながら、
この新しい期も社員一丸となって
お客様と日本社会のために
貢献の人生を歩んで参りたい次第である。


25年間、アチーブメントを支えてくださった皆様、
誠にありがとうございました。
そして、今後とも人材教育のアチーブメントをよろしくお願いいたします。

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先日、日本野球界の指導者の一人である
hillsclub-1.JPG白井一幸氏の後援会である幸友会の発起人会が
開催された。全国からあらゆる分野の経営者が集まり、
非常に楽しい一夜であった。

 

この幸友会は、白井氏を支援したいという思いをもって
くださっている方を中心に結成させていただいている。
白井氏は、外的コントロールが比較的多く使われているという
スポーツ界の中でも、選択理論的な指導を
推奨していらっしゃる指導者である。
今後も指導者としての信念を貫いていただき、
白井さんの目指す野球界の実現に私もお力添えしていきたい。

 

さてこの度、12月11日(火)に幸友会主催で
「白井一幸氏を応援する会」を開催させていただくこととなった。
白井一幸氏の野球界を変革していきたい
という強い思いに共感してくださり、
彼を支援していきたいと思ってくださる方は、
是非この「白井一幸氏を応援する会」にご参加いただければ
幸いである。

 

当日は、お集まりいただいた皆様との交流、情報交換
などをメインに、立食スタイルで催す予定である。
是非お時間のある方はご参加いただけますと幸いです。

 

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白井一幸氏を応援する会
日時:2012年12月11日(火)19:00~20:30
場所:八芳園 エタニティ
会費:9,000円(税込)現金のみ。当日承ります。
主催:幸友会(白井一幸後援会)

お申し込み:[email protected] あてに
1.お名前 2.お電話番号 3.ご住所 4.会社名/役職
をご記入のうえ、件名を「白井一幸氏を応援する会申込み」とし、

メールにてお申し込みください。
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10月10日はJPSAの日ということで、
協会員の皆様が、アチーブメント本社にお集まりくださった。

このJPSAの日は、いつも偶数月に開催されている。
JPSA認定のプロスピーカー試験にチャレンジなさっている
皆様にとっては、新しい門出の日でもあり、
既にプロスピーカーとしてご活躍なさっている皆様にとっては
新しくプロスピーカーとなった仲間の
魂のこもったプレゼンテーションを聞くことで
原点回帰ができる、そんなひと時ではないだろうか。


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今回も大変嬉しいことに、4名の方々がプロスピーカー試験にチャレンジしてくださり、見事プロスピーカーとして
全員合格なさった。
今回合格なさったのは、滝本篤様 、高橋裕樹様、田中淳様、山田俊哉様の4名であるが、
皆様、アチーブメントテクノロジーと選択理論に出会うことで
ご自身の人生が変わり、大きな成果を出すことができたと
プレゼンテーションしてくださった。

大変嬉しい限りである。

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最近も、テレビのニュースを見れば、いじめや差別の問題で自ら命を落としたり、
親が子を殺めてしまうなど、大変心が痛むニュースばかりである。

「この社会を、誰もが安心して暮らせる、幸せな、よりよい社会にしたい。」
この想いが、私が一般財団法人日本プロスピーカー協会を立ち上げた一番の理由である。
世のため、人のために貢献の人生を邁進する次第であるが、
この4名の新しいプロスピーカーの皆様が、志を共にする新しい仲間として、
それぞれの地域社会で、日本を変えるリーダーとしてご活躍なさり、
成功と貢献の人生を歩まれることを、心から願ってやまない。


皆様、合格おめでとうございます。

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◆◇◆次回JPSAの日◆◇◆
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日付:12月12日(水)
<アシスタントトレーニング>
 時間:13:00~ ※対象者のみ
<支部活動ミーティング>
 時間:16:00~ ※対象者のみ
<JPSA研究会>
 時間:18:00~
 場所:アチーブメント本社
 研究会テーマ:プロスピーカーがつくり出す未来
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この10月1日より、アチーブメント株式会社
第26期がスタートした。

25年間という時を経て、たった5人で始めた我が社が、
今では100名を超える社員と共に
企業の目的を再確認し、志新たに会議を終えることが
できたことは、大変幸せなことである。

2日間行われた会議は、涙あり、笑いありの発表で、
まさに我が社の組織風土を物語っていた。
また、大変感謝なことに、
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前期も我が社は、無事に経営目標を達成することができたが、ここまで歩んでくることができたのも、
社員一人ひとりのお客様に対して貢献したいという
強い思い、そして、我が社の研修プログラムを受講してくださった皆様のおかげである。

「思考の中に未来がある」と
社員が会議中に語ってくれた。

経営者としての私の思考の中に何があるか、
社員の思考の中に何があるかで、
我が社の未来が決まる。
 
そのためにも、この会社の目的と、ビジョン、目標と
事業計画に対して、誠実且つ、忠実で、本気で取り組む人材を今後も採用し、また教育して、
日本社会のため、お客様のために更に
貢献していくことができるよう私自身も経営者としての器を更に拡張させてゆく。


「上質の追求」 わが社は選択理論を基にした
高品質の人財教育を通して、顧客の成果の創造に貢献し、
全社員の物心両面の幸福の追求と、社会の平和と繁栄に寄与する
ことを目的とします。

この理念を礎に、全社員の物心共に豊かな人生の実現、
そして私どもに縁ある方々に対する貢献を目的として、
これからも理念経営を貫いていきたいと考えている次第である。


26期も、一人でも多くのお客様に、
選択理論とアチーブメントテクノロジーをお伝えできるよう、
社員一丸となって精進して参ります。

今期も、アチーブメントグループを
よろしくお願いします。

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先日、アチーブメント高輪研修センターで
第74回社長会が開催された。
『中小企業庁長官賞』を受賞された株式会社日本レーザー
近藤宣之社長が講師を務めてくださった。

社長会直前にも対談をさせていただいたのだが
近藤社長は本当に暖かいお人柄をお持ちの方で、
経営者として愛を持って経営に携わっていることが
肌を通して伝わってきた。
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社長会では、ご自身が企業再建された経験を元に、
企業破綻に共通する要因や、再建に成功した要因などを
ふまえながら、現在どのような経営をなさっているのかを
お話くださった。
講義を通して、私を含め、当日ご出席くださった
経営者の皆様が、改めて経営の機軸をどのように行っていくべきか深く考えさせられた、気づきと学びの深い機会になったに違いない。

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また、近藤社長が経営する日本レーザー企業では、
日本で唯一、派遣社員とパート社員以外、
嘱託社員も含め全社員が株主という企業だということである。
MEBOによる夢と志の経営というテーマでも
お話くださったのだが、全社員全株主で、互いのモチベーションを高め、全社員で経営をしていくというその経営がいつまでも存続する企業をつくりあげている。

まさに"夢"のような経営を実現なさっていらっしゃるのである。


企業の成長というのは、社員の成長によってつくりだされているわけだが
その社員の成長も商品開発や、多種多様な人財を採用し
組織を活性化なさることで実現されている。
特に、「異質な人財と組織の活性化」ということでは
高齢者の方々や女性の方々、そして
日本にいらっしゃる外国籍の方々それぞれが持っていらっしゃる
強みを活かしつつ組織を活性化させ、
社員満足から顧客満足を作っていらっしゃるのだという。

他にも、「グローバル時代の社員の条件」、
「リーダーの条件と責任」と題してお話くださったのだが、
どのテーマも、私を含め中小企業の経営者には
非常に学びのある素晴らしい内容をご講義くださった。

当日残念ながら起こしになることができなかった経営者の皆様や
近藤社長の経営にご興味があるかたがいらっしゃれば、
弊社が発刊している会報誌「Club News」にも
掲載させていただくので是非お手にとってご覧いただけると幸いである。


経営は経営者で決まる。
当日社長会に参加していた私だけではなく、
会に参加していた全ての経営者の心に
近藤社長の熱いメッセージが届いたひと時であった。


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