人生について

080821_01.jpg人が生きると書いて人生と読む。

生き方は千差万別である。
生き方に良い悪いはない。
良いという知覚と悪いという知覚があるだけである。
しかし、生き方の差は人生のあらゆる分野にいろいろな現象を
生み出す。

健康生活面、人間関係面、職業生活面、経済蓄財生活面、
趣味教養生活面などに差が出る。

私たちは遺伝子に書き込まれている指示によって生き続けるが、
生き方は本人の選択である。
080821_11_02.jpg生活習慣病、離婚、人間関係のトラブル、親子の断絶、いじめや
虐待等による不幸感、失業、生活苦、借金地獄、犯罪に巻き込ま
れる、その他、挙げれば限がないほど問題がこの世にはある。

様々な現象は本人の選択の結果であるといったら運命論者や
宿命論者はそうではなく、
それはあらかじめ定められていたことであり、責任は当事者には
ない。
逆に不幸な人は運命の犠牲者や社会の被害者であるというで
あろう。

確かにそのようなケースもあるが、私はあえて“あらゆる現象は
080821_12_03.jpgその人の心の投影である”と言いたい。

人生の目的目標を前もって明確に設定することによって、人生は
コントロールできる。

神は私たち人間に最大の自由を与えられた。
どのようなことを願望に張るかは本人の選択である。

今日、「頂点への道」講座・ピークパフォーマンスコースが終了
する。
本日、3日間の研修を終え、60名強の方々がそれぞれの帰路に
就く。

この研修で得た伝達力や、思考管理行動管理の具体的な技術は、
今後の人生に大きな差を作られることと信じている。

人生は日々の判断、選択の積み重ねであることは間違いない。
私の願いは、一人でも多くの方が選択理論に触れ、アチーブメントテクノロジーを習得して、
自分の思考と行為をコントロールし、成功と幸福を手に入れていただけることである。

これからこの命続く限り、価値ある情報を伝達し続けることが私の使命である。

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