当たり前のことを当たり前に

昨日から、第465回「頂点への道」講座スタンダードコースがスタートした。

早いもので、「頂点への道」講座も今年で丸18年目に入った。

世界最高峰の目標達成研修プログラムを開発し、“達成の技術”を通して、
人々の人生の質の向上に寄与していきたいという思いで今日まで続けてきた講座は、
改善に次ぐ改善を積み重ね、この6月で2万人の新規受講生を数えようとしている。

この仕事を通して、一人でも多くの人生の質の向上に寄与できる人生を全うできることは、
大変幸せで有難いことだとつくづく思う。

090327_01_03.jpg今回、くず餅で有名な株式会社船橋屋の渡辺雅司社長がご受講
してくださった。
渡辺社長率いる船橋屋は、創業江戸文化2年(1805年)、現在、
葛餅という江戸時代から続く、日本文化の一つとも言うべき伝統
ある商品を大切に世の中に広め、そして、価値と価値の交換の
原則に基づいて素晴らしい経営をなさっている。

今年の2月に、フード事業の由緒ある老舗の経営者ばかりが集まっ
て研鑽を積んでいる、フードサービス研究会で講演をさせていただ
いたことがあるが、その御縁で今回御受講してくださっている。

渡辺社長の積極的で前向きな姿勢から会社の未来が見える。
老舗は常に革新的でなければならない”という言葉を聞いたことがあるが、
素晴らしい前向きな姿勢を持った経営者である。

昨日は、ご一緒に昼食を共にし、いろいろと語り合ったが、
お子さんが少年野球で小学校2年からレギュラーのポジションを取り、大活躍をしているというお話をお聞きした。
また、共通の趣味もあり、心の通う昼食を持つことができて大変嬉しく思っている。

090327_02_03.jpgそして、研修修了後、昨晩はプルデンシャル生命の
エグゼクティブ・ライフプランナーで、「ドライデンアワード」
(プルデンシャル生命の全ライフプランナー中、個人保険部門で
全国一位)を二度も達成し、今年も現在、個人部門全国第二位、
総合第4位の活躍をしている山内誠治さんと、私の行きつけの店
である六本木“鮨けん”で楽しい語らいの時を過ごすことができた。

山内さんの前身は住友銀行だが、バンカーとしても大変優秀な
成績を納められ、そして今、プルデンシャルでエグゼクティブ・
ライフプランナーとして長年にわたり活躍しているわけだが、
山内さんの高業績の源は、一つは誠実なお人柄と、もう一つは
顧客の立場に立った、提案力、そして、医者、弁護士、会計士と同じ卓越した専門能力が
その成績を支えていると考えている。
多くのライフプランナーと交流があるが、プルデンシャルの中で心知技を兼ね備えた、
まさにプルデンシャル生命を代表するライフプランナーといえる人物である。

03092144_49b50f1231415.jpgこの先日、保険営業の神様とも言われている、TOT30年連続達成という、
トニーゴードン氏の本を弊社で企画し、『保険の神様が教える最強営業メソッド』を
出版したが、私は、山内さんはこれからトニーゴードンさんの年齢になるまでに、
間違いなく保険業界を背負っていく人財であると思っている。
今後の更なる活躍に期待したい。

山内さんと別れた後、23時過ぎから、弊社の最年少マネジャーで、
若手No1コンサルタントの近藤悦康と深夜までミーティングをした。

“人生は出会いで決まる”というが、彼との出会いも私の人生を大きく切り開いた
出会いであるといえる。

現在29歳の近藤君には、一日一日実績を積み上げて、自分の未来を自分の手で
切り開き、アチーブメントの明日を担える経営者に成長してもらいたいと願っている。

日々、多くの人と出会い、磨かれ、そして成長できることに心から感謝している
毎日である。

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