全日本F3選手権16戦全競技終了

全日本F3選手権の全日程(16戦)が9月27日終了した。

2008年はF1日本グランプリで、唯一の日本人ドライバー中島一貴
とニコルズベルグのチーム・ウィリアムズのスポットスポンサーを務め、今年はF3の世界でACHIEVEMENT by KCMGの冠スポンサーを務めさせて頂いた。

2008年のF1日本グランプリでチーム・ウィリアムズのスポットスポンサーを務めた目的は明解で、社員に対しての意識変革教育と、
弊社の社会的立証を目的にしたブランディング戦略の一つとして
実施した。

すなわち、創業20期から25期までの第二創業時期に、社員全員に世界を目指すということの意味を実際に可視化して体験してもらいたいと考えたからである。

世界54カ国に弊社のロゴがテレビ放映されたことは、全社員の自己概念を大きく向上させることにつながり、その後の枠組みは明らかに変わったと思っている。

F1の世界を知る社員にとっては、たとえ日本グランプリのスポットスポンサーであっても大変難しいことであるということは十分理解できているので、そのことがほかの社員に伝達され意識レベルに格段の差が出来たと思っている。
全社員を富士スピードウェイのメインスタンドに連れて行くことが出来、ウィリアムズ・チームを皆で応援出来たことは社員にとって大きな自信となったと考えている。

この一連のイベントを通して、弊社が確実に成長し、上を目指しているということを社員に明確に示すことが出来たと考えている。ブランディングに関してこれほど効果的なものはないと思い実行したわけだが大正解だったと思っている。

では何故今年はF3なのか、それは人材育成という観点で考えた時にF1への道を目指す若手の育成が弊社の事業内容に一致していると考えたからである。

実際にF3の世界でチームを支援してみて感じたことは経営の世界もモータースポーツの世界も相通じるものがあるということだ。

レースに勝つためには車の性能とドライバーの卓越したドライビングテクニック、更にメカニックやエンジニアの総合力やマネジメント能力や監督の戦略立案能力等々、総合力が高くなければ勝てないということである。

ACHIEVEMENT by KCMGのマネージャーも監督も更にエンジニアスタッフも非常に優秀で素晴らしいチームである。

メーカー系のトヨタ、日産、ホンダの所有しているチームは当然の
ことながら資金も人材も様々な面で豊富である。

ACHIEVEMENT by KCMGは独立系のチームで今年は総合3位で終わったが、2010年は十分シリーズチャンピオンも狙えるチームであると感じている。

チーム運営は決して簡単ではない、いや大変難しいと思う。
いろいろな人の協力なしに、強いチームを創ることは出来ない。

一人ひとりの高いレベルのプロ意識や卓越した技術が強い組織をづくりには不可欠の条件である。

そしてその総和が強いチームをつくり上げることになるのだが、
このことは経営も全く同じだと思う。

来期も最強のチーム作りを目指してもらいたいと思っている。
モータースポーツ界の若手の人材育成を通して弊社の持っている人材教育技術を広く世の中に知らしめて行きたいと考えている毎日である。
今年いろいろサポートしてくださった皆さんにこの場を借りて感謝申し上げます。
来年は更に突っ込んでモータースポーツ分野にもう一つ上の貢献をしていきたいと考えている。

人材教育コンサルティング会社として世界を目指して大きく羽ばたいていきたいと考えている毎日である。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.aokisatoshi.com/mt/mt-tb.cgi/3960

コメントする

アーカイブ