頂点への道スタンダードコース、開講21年目を迎える。新規受講生も2万4千人を超えた。

先日より、『頂点への道』講座スタンダードコース
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第537期が開催されている。

この講座は開講以来、21年目に入った。
今回も190名を超える方がお越しくださっていることに
心から感謝している。

 ところで、先日、仕事始めの1月4日5日の2日間、全社員に向けてこのスタンダードコースの組織目標達成研修プログラムとして開発したi-Standardを開催した。

経営というものは目標達成を目指すことは当然だが、忘れてはならないことは何のために、誰のために、何故経営を行っているかという経営の目的である。

 研修の冒頭、私は社員に「私たちはアチーブメントという企業体で
どこを目指すのか、真剣に考えて欲しい」とメッセージした。


私には経営者として、この組織が目指すべきビジョンや組織体としての成功イメージを
明確にもっているが、社員には社員個々人のビジョンがある。
それを一致させ、会社の中に社員一人一人の自己実現の場をつくっていくことが、私の経営者としての最大のテーマである。

 研修が終了し、続々と社員からレポートが申請されて
きているが、一人ひとり、真剣にこの会社のビジョンと
自分のビジョンを考える時間をこの研修で持ってくれたことが
伝わってくる。さらなるコミットメントの言葉に心が動かされた。

 この研修を実施して本当によかったと思う。
そして、i-Standardの価値を改めて実感している。

 今回の第537期スタンダードコースで、このコースの累計新規受講生の数が24,000名を超えた。

 スタンダードコースで個人の目的・ビジョンを確立させ、
i-Standardで組織と個人の双方勝利を確立する。
この二つを組み合わせ、相乗効果を生めるようなそんな
プログラムにこれからも進化させていきたい。

 私はこれからも自分に与えられた天与の職分をとことん究めていく。

あと10年丸30年一つの研修プログラムの完成を目指して、「人々の人生の質の向上に寄与していくこと」が私の生きがいである。

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