創業以来大切にしてきた社員とのかけがえのない時間

アチーブメントを創業して35年になる。
創業当時から、仕事が終わってから社員と
毎日のように食事に行ったり、語り合って来た。
特に創業の頃は毎日懸命に働き、
仕事が終わったら皆んなで飲み食いをする。
そこで深くコミュニケーションをとっていた。

従業員200名になって、幹部が育って
少しづつその役割は幹部に移行されて
最近は月数回、幹部とその時間をとるぐらいになったが、
大切なことは「絆づくり」にあると思う。

全社会議の後に、六本木ヒルズクラブで
幹部と第3クォーターの慰労会を兼ねた食事会をした後、
社内アワードを達成した新人の子たちを
六本木のスナックでその頑張りを承認してあげた。
この家の近くの六本木のスナックは22年通っている。
毎回私が行くと必ず連れて行った社員が皆んなノートを出して
私のメッセージを書き始める姿は飲み屋では珍しい光景だと思う。

私は社員が好きだ。
可愛いい。
頑張った人間をとにかく認めてあげたい。

彼らには未来がある。
アチーブメントという会社を信じて、
入社して来てくれた彼らのためにも
この会社を一流の会社にするとコミットメントして
今日まで走って来た。
社会に出て50年、アチーブメント創業35年。
良い人生だったと振り返る。

社員を育てる情熱が私の中にある。
これからもそこに生きる。
一生懸命頑張っている社員に対する愛情が私のエンジンかもしれない。

顧客満足度、社員幸福度、社会貢献度を
追い求める経営をこれからも続けていく。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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