なぜあなたは富を得る必要があるのか

本日、私が監修を務めた
アンドリュー・カーネギー著
『新訳 富の福音』が発売となった。

アンドリュー・カーネギーは
近代資本主義の礎を築き、
「鉄鋼王」と称された世界屈指の大富豪である。

私にとって、カーネギーの存在は特別な意味をもつ。

家柄も学歴もなかった23歳の私が、
人生を変えるきっかけとなったのが、
アンドリュー・カーネギーの富の哲学を
ナポレオン・ヒル博士が25年かけて体系化した
『Think and Grow Rich』との出会いだった。

本書『富の福音』には、
「なぜあなたは富を得る必要があるのか」
という問いかけに対する明確な答えがある。

その答えをアンドリュー・カーネギーは、
「奉仕のための蓄財」と説いている。

私は普段から、真の成功とは
5つの富を手に入れることだとお伝えしている。

それは
「経済的、精神的、時間的
人的、社会的」の5つ。

これら5つの富を得るための土台となるのが、
「何のために富を築くのか」という目的である。

「大金持ちとして死ぬものは、不名誉な死を遂げる」

これがアンドリュー・カーネギーの考え方だ。

自らの価値を生み出し、
人に貢献する人間になることこそが
本書の教えの本質である。

私も自ら得た財は社会のために役立てたいと、
苦学生に奨学金を給付する「公益財団法人 青木仁志啓育財団」や、
「公益財団法人 School Aid Japan」を通じて、
カンボジアに350の図書館を創るプロジェクトを推進している。

一人でも多くの方に
「なぜ富を得る必要があるのか。
それは自分自身の人生を豊かにするだけでなく、
最終的には分かち合い、与えるために必要なのだ」
ということを伝えたい。

その志をもつ人を増やしたいという願いを込めて、
この新訳を世に送り出した。

すでに成功している人はもちろん、
これから財を成していく人にとっても、
資本主義社会のなかで、なぜ富を築くことを目指し、
富める者になるべきなのかという答えを
本書の中に見出せる1冊である。

本書が、あなたの人生を大きく変える
1冊となることを願っている。
ともによい人生を生き抜いていきましょう。

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