青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

達成のために活用すべき2種類の自己暗示

2021年12月8日

高度達成者とは、例外なく「暗示」の力を活用しているということを
前回のブログ記事でお伝えしてきました。
今回はその具体的なやり方について触れてみたいと思います。

自己暗示はその目的によって2種類に分けられます。
それは、「自己概念を高める暗示」と、「目標達成のための暗示」です。

前者は、定性的、後者は定量的です。
思考を現実化させていくためには、確かに両方が重要なのですが、
特に皆さんに習慣にしていただきたいことが、「自己概念を高める暗示」です。

なぜなら人は、自己概念を高めていけば
結果的にその自己概念に相応しい高い目標を目指そうとします。
しかし、自己概念が低ければ、高い目標を目指すことは難しいでしょう。
したがって、常に保つべきは自己概念の高さであり、
こうした観点から見れば、自己暗示の言葉は定性的なもので良いと思います。

皆さんにもそれぞれが持つ、「自らの理想のイメージ」があるでしょう。
ぜひ、それを言語化し、毎日それを読み上げていただきたいと思います。

ここでは、ぜひ皆さんの作成の一助となるように、
良い自己暗示の言葉のポイントを5つ挙げたいと思います。

① 長期的視点に立った、自らの理想のイメージが含まれている。
② 肯定的な言葉である。
③ 3R(責任・正しさ・現実)の観点から逸れていない。
④ 自分の言葉で作成し、主語が「私」もしくは「あなた」である。
⑤ できた文章を、毎朝・毎晩に唱えることを毎日繰り返す。

特に、④に関して補足すれば、ある研究によると、
自分に対して「私はできる」と言うより、
「あなたはできる」という言葉かけのほうが、
その後のパフォーマンスが向上したという調査があるようです。
他信を自信に変えることも、実証的な研究がなされているということでしょう。

初めは他人の言葉でも構いません。
ただ、できれば自分の考えた文章で、
さらに自分の言葉で、唱えると、暗示の効果は増していくでしょう。

34年間追求し続けてきた「人軸経営」の真髄を120分に凝縮してお伝えします。

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグループ
CEO
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。 創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ会社4社・従業員200名体制へ。著書は61冊、44万名以上への研修と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。専門分野は理念経営、理念浸透、人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化など。近年では国内外の大学での講義も多数担当し、その活動の幅を広げている。
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