青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

採用しやすい学生ではなく、採用すべき学生を採用する

2021年10月18日

現在、弊社アチーブメントは23年度卒の採用活動を行っている。
先日も3名の内定出しを行った。

会社の規模も正社員だけでも160名を超える組織体となっているが、採用するときには必ず私が最終面接を担当している。
それほど組織活動において、採用とは非常に重要であり、優秀な採用しやすい学生ではなく、採用すべき学生を採用することが大切である。

採用面接をしていて、学生は大きく2パターンに分けられる。

①志望理由の軸が見えない・ブレている候補者
②志望理由の軸がはっきりしている・ブレない候補者

皆さんが採用担当だったとして、どちらの候補者を採用したいのかは明白だろう。

前者は、自分軸で場当たり的に意思決定をしていることが多く、質問を重ねていくと、一貫性がない答えが返ってくる。そういった人材を採用してしまうと、育成に時間もかかる上に、理念浸透した組織体を維持することに悪影響を及ぼす可能性もある。

一方、後者の場合は、ブレない軸を持っているので、自社の理念に共感するための器・受け皿ができている状態だといっても良いだろう。
器・受け皿が出来た状態で会社が大切にしている軸、つまり、企業理念・ビジョンへの理解が深まると、本人の人生理念・ビジョンが一致した状態、企業の目的に共感した状態が作られる。
この状態になっている学生を採用すること、能力が高いだけでは採用しない。
理念や事業への共感と、活躍できるだけの能力の両方を兼ね備えた人材だけを採用する。

弊社であれば、『上質の追求』という企業理念に共感し、選択理論心理学に基づいた人材教育という事業にミッションを感じているかどうか。そして、入社してから3年で給与の5倍の粗利を稼げるポテンシャルがあるかどうかである。

中小企業において、採用は生命線である。
入口管理を徹底しなければいけない。

34年間追求し続けてきた「人軸経営」の真髄を120分に凝縮してお伝えします。

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役会長 兼 社長
アチーブメントグループ
CEO
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。 創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ会社4社・従業員200名体制へ。著書は61冊、44万名以上への研修と、5,000名を超える中小企業経営者教育に従事している。専門分野は理念経営、理念浸透、人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化など。近年では国内外の大学での講義も多数担当し、その活動の幅を広げている。
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