「働きがい」を生み出すもの

本日、Great Place to Work® Institute Japanが主催する
2023年度「働きがいのある会社」のアジアランキングが発表され、

弊社はアジア地域の中小企業部門で、33位にランクイン。

昨年は同ランキングで57位だったので、
ランクアップを果たした。

弊社の受講生の企業も
大企業部門でファイブグループが、中小企業部門でAphros Queenがランクイン。
受講生の活躍が非常に嬉しい。

 
昨年、日本テレビ放送網株式会社との
業務・資本提携をし1年が経ったが、
より一層、社員が働きがいを感じてくれていることを嬉しく思う。

日本テレビは地上波において、
視聴率第一位の会社で
日本のメディアの中心的な企業である。

私のラジオ番組が始まったり、
社史ムービーの制作など、
ともに歩みを進められていることに感謝している。

これからも益々、アチーブメントを広く世に知らしめるために
力を合わせて取り組んでいくが、

ただ、メディアの力によって社格が上がったからといって
社員の「働きがい」が生まれるわけではない。

大事なことは、
社員が働くことをとおして、
「自分たちの仕事が、いかに社会変革につながっているか。
さらには自己実現につながっているのか」を
より強く実感しているということである。
 

自分たちが取り組んでいる目の前の仕事が、
いかに自分の人生の目的と一貫しているか。
この会社にいることで志を遂げられるという確信。

やはり、これこそが社員の「働きがい」を生み出している。

 
仕事をとおして、人生の目的を遂げられるという確信をもてているか?
「働きがい」のある会社づくりの鍵は、間違いなくここにある。

 
アチーブメントは40期に売上100億円、経常利益20億円を目指しているが、
決して数字を追っているわけではない。

売上は結果であり、
その源にあるのは社員幸福度、
つまり社員の「働きがい」なのだ。

改めて、社員とともに、
アジアでも評価される企業体をつくれたことの
喜びを噛みしめながら

私はこれからも、
社員幸福度を追求する経営をしていく。

中小企業経営者のための
高収益企業を実現する
2つのポイント

売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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