人がついてくるリーダーと、そうでないリーダーの違いとは

組織のトップに立つ経営者には、
人を動かす「リーダーシップ」が求められる。

どれほど優れた戦略を描いても、
最後に実行するのは“人”だ。

人を動かすリーダーのもとには、
優秀な人材が集まり、顧客満足に熱狂する社員や右腕となる幹部が育ち、
主体性の高い文化が生まれる。
そして「この組織で働きたい」と思う社員に恵まれる。

一方、「なかなか組織が1つにまとまらない」
「自分の言っていることが実行されない」
そんな経営者の悩みを聞くことがある。

では両者の違いは何か。

それは、経営者自身の理念から日々の実践までの“一貫性”である。

「誰のために、何のために、なぜ経営をしているのか」。
もっと言えば、一人の人間として何を大切に生きるのか。

掲げた理念と、現場での一挙手一投足が一致しているかを
自らに問い、目的に照らして判断し続けること。

私の土台には「愛」という理念がある。
「愛は面会数、アポ数に表れ、商品の普及以外に顧客への貢献はない」
と信じ、徹底的に商品の普及にこだわってきた。

トップの私が最も理念を行動で
完結し一貫性をとおしてきた。

口先だけでどんなに上手いことを言っても
人は動かない。
思っていること、言っていること、やっていることが
一致している人についていきたいと思うものだ。

その一貫性が周囲からの「信頼」と「尊敬」を生む。
人を動かす原動力は組織のトップである経営者自身の在り方にある。

尊敬するリーダーの一人に、
プライム上場企業の経営者であり、
全国約3万名の日本青年会議所(JC)第71代会頭を務められた中島 土さんがいる。

社員500名を率い、2025年3月には売上172億円、営業利益31億円という
過去最高業績を達成した。

そんな人を動かすリーダーシップを体現されている
中島さんとともに12月15日(月)に、
講演会を開催する。

人を動かすリーダーシップはどこから生まれるのか。
そのリーダーシップの本質を実践事例も含めてメッセージする。

「人を動かすリーダーシップを手に入れたい」と願う
経営者の方には、ぜひご参加いただきたい。

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