人財~独り言~

人財には人財、人材、人在、人罪、人債、といろいろな人財の表現がある。
人の本質的な価値は変わらないが労働市場においてはこのような差になってしまう。
神の視点からは全ての人々が価値ある存在であり、大切な存在である。
親の立場からは子の存在は、どのような子どもでも100%価値があるということと同じである。
人間としての本質的な価値と労働市場における付加価値の生み出せる経済的な価値を同じ視点で見てはいけない。
 私は社員に対しては親のような心で接している。
 但し、その一面で100名の企業体の代表取締役社長としての責任も全うすることも考えている。
答えは合理にある。
適材適所という言葉があるが適所適材という表現も出来る。
何時如何なる時も人の可能性を信じ、最善を尽くして育成をしていく。
これは経営者としての当然のあり方である。
人財教育の仕事を通して出会う人々を幸せにしていける人生を全うしたい。
幸せとは物心共に豊かな人生の実現であろう。
そのためには我々の中に内在する可能性を最大限に引き出す必要がある。
家庭の事情もあり、若くして社会に出た私だが、自分を信じ、
自分に縁ある人との縁を大切に、出来ることに誠実に取り組み、
人財といわれる人間を目指して歩いてきた。
これからもこの姿勢に変わりはない。
会社が将来東証一部に上場出来る規模に成長しても、どんなに社会的に著名になっても
どんなに豊かな人生になっても何も変わらないのは自分の人生に対する姿勢である。
今日も朝7時には会社に出社し、今日一日を大切に生きることが出来た。
 当たり前のことを当たり前に。
 人生の目的目標に向かって最善を尽くし、自己実現の人生を全うするだけである。
兎にも角にも選択理論を世に広め、「いじめ差別の無い明るい社会を実現する」そして自分に縁ある人を物心共に豊かにする。
それ以外に事業の目的は無い。
人生は有限、企業は無限、
私の志を継ぐ後継者を育て、この組織を使って日本の社会を変革する。
教育は社会を変える。
教育は人の人生を変える。
私には使命がある。
塵あくたの中から拾い上げられた私の人生を、ミッションの実現のために捧げていく。
相撲に形無しという言葉があるが、人の生き方は人それぞれであろう。
私には私の生き方がある。
一度の人生、二度無い人生を価値ありと信じた目的の為に使うことが私の生き方である。
人財教育に人生をかける。
感謝、感謝、感謝、人生の全てのことに感謝して今日も一日最善を尽くせたことに感謝である。

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