青木仁志の社長日誌青木仁志の社長日誌

カンブリア宮殿は勉強になる

2008年07月22日

今日のテレビ番組、「カンブリア宮殿」は心打たれるものがあった。
社会起業家の特集だったが、社会問題をボランティア活動で解決していくのではなく、
事業を通して解決していこうというビジネス形態が注目されているということだ。
今、若い人の間で、”社会問題を解決するビジネス”に注目が集まっているということである。
ボランティアではなく、ビジネスをすることによって社会問題を解決していく活動をしている人々を、
社会企業家(起業家)というそうだ。
教育事業もその中に含まれているということだ。
社会起業家にとっては「報酬よりも仕事の中身が大切である」と言い切っていた。
まさにミッションから出てくる言葉である。
NPO法人の「かものはし」の村田代表はカンボジアの貧困と向き合っている。
“児童労働を無くしたい”というミッションが村田代表を動かしているということだ。
児童労働には児童売春も含まれているということである。
カンボジアでは人身売買も頻繁に行われているとのこと、誠に残念な話である。
7年前の学生時代にその現実に触れ、立ち上がったということだ。
子どもは守られるべき存在なのに、守られないほどの貧困がカンボジアにはあるということだ。
インド人実業家、サフィアさんはフェア・トレードを提唱し、ファッションビジネスで発展途上国の雇用を促進し、
貧困をなくしていきたいと取り組んでいる。
黒字化までは8年の歳月を要したということだが、今は大成功を収めている。
現在インドのバングラデッシュで約6000名の労働者に対して生活の糧を与えているとのこと。
素晴らしいことだ。
世のため、人のために生きることに喜びを見出す若者が増えているということだが、良いことである。
弊社も教育に使命を持ち、教育で社会を変えていきたいと思っている若い人が集まっている。
“社会貢献は大金持ちの道楽である”という考え方を持っている人も多くいる中で、堅実に事業活動を通して、
社会をより良くしていこうとする活動が増加しているということは実に嬉しいことだ。
社会貢献とビジネスは両立しないという批判に対して、私たちが証明すると村田代表は答えていた。
ビジネスは“価値と価値の交換”である。
品質が良ければ勝てる経営はできると思う。
世の為、人の為に生きて、尚且つ物心ともに豊かになれる秘訣は必ずある。
弊社も年々発展してきたし、医者が良い例だ。
医者は感謝されて年々豊かになっている。
私も着眼点を変えて、世の中になくてはならない事業を追求していけば、必ず社会のニーズが、その会社を
大きくしてくださると考え実行してきた。
正確に表現すれば、社会が大きくしてくれるのでは無く、自らの自助努力によって発展していくのであるが、
理念経営を貫くには社会の問題を解決していくことを事業としていくことは意味がある。
いろいろ勉強になった今日のカンブリア宮殿である。
1週間にテレビをほとんど見ない私だが、最近はF1とカンブリア宮殿だけは欠かさず見ている。
勉強になる番組はありがたいものだ。
テレビが研修の時間に変わるからである。
そろそろ日が変わったのでこの辺にしよう。

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青木仁志 Profile
アチーブメント株式会社
代表取締役社長
アチーブメントグループ
代表
青木 仁志(あおき・さとし)
北海道函館市生まれ。1987年、選択理論心理学を基礎理論とした人材教育コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」を設立、代表取締役社長に就任。創業スタッフ5名でスタートした会社は、グループ子会社6社を含めて、現在では140名体制へ。
著書は55冊、36万名以上に研修を行ってきた人材教育のプロである。専門分野は人材開発、キャリア開発、組織開発、営業力強化、選択理論心理学など。その活動の幅を広げている。
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