違いを認め合える世界へ

この世の中には民族と民族の戦い、国と国の諍い、
小さな単位で言うと家庭や学校、職場といったコミュニティのなかでの
人と人との対立やトラブルが絶えない。
先日もとても悲しいニュースが起きた。

これらの悲しいニュースの背景には、
「生きている人の数だけ正しさがある」という事実を知らず、
その事実を認められない人が多くいることにある。
この根幹にあるのは間違った心理学だ。
人は外側からの刺激によって動機づけられ、人を変えることができ、
自分が正しいと思う主義主張を相手に押しつけ、思い通りにしようとする。
いわゆる外的コントロールの考え方を土台にしたコミュニケーションにより、
対立が生まれているのだ。

私は35年間、「人間尊重」の考え方を伝えてきた。
人間をいかに大切にするか。
人を人として認め、違いを受け入れる。
「違いは違いであって、間違いではない」ということを伝えてきた。
その土台にあるのは選択理論だ。
人は内側から動機づけられ、人は変わることができるが、他人を変えることはできない。
そして、選択理論における責任の概念は
「他人の欲求充足を妨げずに、自分の欲求を充足すること」と定義されている。
さらに付け加えるならば
「相手の欲求充足を支援しながら、自分の欲求を充足すること」
になるのではないだろうか。

この考え方を広めることにより、
自分がしていることは、自分に縁ある人の人生の質の向上に役立っているだろうか?と
考えられる人が増え、家庭や学校、職場やコミュニティでの人間関係が良くなり
よりよい国・社会づくりに貢献できる人が増えていく。

つまり、選択理論とアチーブメントテクノロジーを学び、
縁ある人々を物心両面豊かな人生に導くトップリーダーや指導者を輩出することが、
世界を変えることにつながる。

誰のために、何のために、なぜ存在しているのか。
私の人生の目的である
「不満足な人間関係に起因するあらゆる不幸をこの世からなくし、
縁ある人を物心ともに豊かな人生に導くこと」を果たすことを強く誓う。
これからも自分の役割を全うする道を歩んでいく。

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