『いじめ』『差別』『虐待』のない豊かで明るい社会の実現に向けて

11月18-19日、一般財団法人日本プロスピーカー協会が主催する
プロスピーカーサミットとJPSAコンベンション 2022が開催された。

それぞれ過去最多の、
プロスピーカーサミットには203名、
JPSAコンベンション2022には658名が集った。
「『いじめ』『差別』『虐待』のない豊かで明るい社会の実現」という目的に共感した同志が多く集まってくれたことを、大変嬉しく思う。

1996年、私はJPSAを設立した。
この社会を幸せで豊かな、よりよい社会にしたい。
そのためには、「志を同じくし、共に道を切り拓く仲間」が必要だと考えて設立した。

設立から26年目を迎え、
プロスピーカーは500名以上、
全国53支部、会員は3600名を超える組織体となり
今では地方自治体との連携をはじめ、
当時では考えられないようなムーブメントを
起こすことができている。

今年の分科会では、
各地域や業界において卓越した成果を出している
プロスピーカーに登壇してもらい
「『いじめ』『差別』『虐待』のない豊かで明るい社会の実現」のために、
どのような目標を成し遂げてきたのかをメッセージしてもらった。

また、特別セッションとして、
私が会長代行を務めている教育立国推進協議会で共に活動している、
元文部科学大臣の下村博文氏と、
株式会社フォーバルの大久保秀夫氏を招いて
「社会に求められる目的教育とは?」というテーマで対談を行った。
目的教育の必要性について
参加者と考えるきっかけになったのではないかと思う。

個人では成し遂げられないことを実現するために組織がある。
これからもJPSA会員・プロスピーカーとともに
より良い社会の実現に向けて邁進する。

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