カンボジアの優秀な学生を採用します

22日火曜日にカンボジア出身の学生の面接をしました。ネクタイも今までしたことがなく、スーツも持っていないのにも関わらず、お父さんに借りたり、工夫をして、綺麗な服装で面接に望んでくれました。まだ会ったこともない私や役員、そしてアチーブメントという会社を大切に思ってくれているからこそ、綺麗な服装をして、ネクタイを締めてくれたのだと感じました。その真摯な心が素晴らしいと思います。

以前にもITに強みを持つカンボジアにあるキリロム工科大学の学生を面接しましたが、カンボジアの学生は驚くほど優秀です。「なぜアチーブメントで働きたいのか」や「アチーブメントに共感した理由は」という問いに対しての彼らの答えが本質的で、彼らの将来が見えます。

火曜日に面接した子の受け答えを1つ紹介します。
<なぜアチーブメントで働きたいのか>
社員満足は顧客の創造につながり、永続的な社会貢献になる。対象となるお客様満足に対するこだわり。上質の追求を追求するという会社で働きたいと思いました。

アチーブメントが大切にしているコアの部分をしっかりと理解し、共感してくれていることが伝わってきます。その子は家庭内暴力をなくしたいそうです。私もそう思います。夫婦間の争いが子どもの自己概念を下げることに、大きな影響を与えています。学校でのいじめ、残酷です。私が学生の頃、北海道ではアイヌの子がいじめられていました。私は体を張って守ってました。絶対に許せないんです。

アチーブメントが目指すものは明確です。世界最高峰の人材教育コンサルティング会社となり、選択理論とアチーブメントテクノロジーを津々浦々に広め、不満足な人間関係に起因するあらゆる不幸をこの世からなくしていく。ここに共感した優秀な社員たちが、お互いの事を補いあいながら、力を合わせて、限界にチャレンジして、成長してくれています。

元GE社CEOのジャック・ウェルチ氏は「経営者の仕事は、7割が人事である」とおっしゃっていますが、アチーブメントはこれから海外の人材の採用をどんどん推し進め、より社会に貢献していける企業体へと成長させます。次期後継者の育成にも力を入れ、世界を視野に入れた会社を経営する経営技能を持った人間を育てます。

28年間にわたり、経営者や各分野のプロフェッショナルに伝えてきた「目標達成の技術」を30分の動画に凝縮しました。
28年間にわたり、経営者や各分野のプロフェッショナルに伝えてきた「目標達成の技術」を30分の動画に凝縮しました。

中小企業経営者のための
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売上56億円、経常利益18億円、従業員200名の企業体を実現した経営手法を2つのポイントから解説します。

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