2008年12月アーカイブ

090101_01.jpg今、カリブ海にいる。

26日に日本を発ち、1月4日まで船の上で2009年のプランを
練り直し、息子とゆっくり過ごす。
年々、事業の拡張もあり、最近かなりスケジュールがハードに
なってきた。
私のように講師、研修トレーナー、人材教育コンサルティング会社
並びに出版社の経営者と一人何役もこなしていると本当に時間は
いくらあっても、有り過ぎるということはない。
以前、講談社から「最強の時間管理術」を出版させて頂いたことがあるが、私にとって時間管理は不変のテーマである。

時間は待ってはくれない。

過ぎ去っていく時間の中で、今、何を優先するかということが時間管理の本質である。

目的と目標から逆算し、自分の人生理念や人生ビジョンから全ての行動を選択しているが、
それでもかなりの葛藤があるのが正直な気持ちである。
特に多くの方々から相談の依頼があり、個人的には十分な時間を取りたいという希望を持っているが、
優先順位の高いプライオリティーAの項目を実行している中で十分な時間が取れていないという葛藤が
起こるということだ。

弊社の秘書もスケジュール調整にはストレスを感じているようだ。
私の秘書という仕事はそれなりのやりがいはあるが、かなりのストレス耐性がないと持たない仕事だと思う。

国家の首相の秘書等、大きな役割を担っている人々の秘書は、皆、やりがいと常識を超える苦労を共にし、
その向こうに喜びや使命感を味わっているのだろう。

2009年はさらに走る。

不況もなにも私には関係ない。

不況になればなるほど出番は増える。

環境の問題も多少はあるが、大切なことは主体性を持って、事業経営に取り組むことだと思う。

やるべきことをやって、うまくいかないのと、やり切らずにうまくいかないのでは全くレベルが違う。

確かに経営は環境適応業である。
波乗りにも似ていて、良い波をとらえるのが腕であろう。
どんなサーファーも良い波が来なければ、良いプレーはできないだろう。

しかし、過去に良い波を十分見逃しておいて、今、うまくいかないというのは問題の本質は違うところにある。

良い時に悪い時の備えをし、最悪の時ほど力強く打って出るぐらいの気概がないと経営はうまくいかない。

能力開発の専門家として、このような状況下でこそ本領を発揮し、不景気風を吹き飛ばしてみたいと考えている。

社会は実体経済の悪化について、連日のように報道しているが、このような時代だからこそ本物の経営をしている
企業だけが生き残れると思う。

人を大切にし、人と共に物心共に豊かな人生を創造し、悔いなき人生を生きることが私のテーマである。

来年は限られた時間だが、更に優先順位を守り抜き、更なる発展を遂げていくことを今ここに誓う。
アインシュタインは時間と出来事は切り離して考えることはできないと言った。

確かに、今を真剣に生きている人にとって、“時間はお金”であり、“時間は人生”そのものであり、“時間は価値”
である。

今、カリブ海クルーズを最愛の息子と共に楽しんでいる。

この上質の時間は何にも代えがたいものだ。

“愛する人と過ごす時間以上に価値のあるものはない”

お互いにその時間だけは大切にし、それ以外で遊びや趣味を充実させよう。

私は若い時、将来を考え、営業技術を体得し、その後、管理者として営業管理技術を更に習得し、
そして人材研修の基本を学び、32歳で会社経営に入り今年で22年目を迎えた。

今のテーマは優秀な人材の採用と、彼らを最大に成長させ、彼らに事業を委ねることだ。
私の時間はノウハウとして標準化され、体系化され、選ばれた社員に受け継がれる。

そして私の時間はさらに資本の増加と人財の拡張という形で将来に蓄えられる。

時間は蓄えられないが、資本や人的資本として企業の中に蓄積できる。

その為には、社員の望みを叶える必要がある。

彼らの未来はこの会社の発展にかかっている。

そして私の未来もこの会社の発展にかかっている。

カリブの海で戦略を練り上げ、戦う前に勝つシナリオを作成する。
何度確認してもさらに書き換えをする。

この時間はまさに未来を創造している価値ある時間である。

限られた時間を何に使うかを間違えると、その事後処理に時間を取られることになる。

今の世界経済を見るといろいろな意味で責任の概念を先進諸国のリーダーは考え直す時が来ていると思う。

私も人生を深く考えさらにより良い人生を生きていけるようにこの一週間は考える時にしたいと思う。
皆さんの一年は如何だったでしょうか?
お互いに2009年も最善、最良の一年にしていきましょう。

081218_01.jpg先日、弊社の特別講師であり、ライフマネジメント研究所所長の
近藤裕先生から、ピアノコンサートのお誘いを頂いた。

このピアノコンサートの出演者は、みな身体に障害をかかえている方ばかり
である。

出演者の方々のプロフィールを拝見しただけでも、かなりの試練を乗り越え、
日々練習に練習を重ねてのコンサート出演なのだろうと思う。

「ピアノパラリンピック」は、不可能を可能にする人々によるピアノ音楽の
国際的祭典として、2005年1月に「第1回ピアノパラリンピックinJAPAN」を
横浜で開催、日本から世界中へ発信されたイベントだそうだが、
今度の日曜日に「ピアノパラリンピック支援コンサート」が東京文化会館にて
行われるとのことである。

出演者の方の努力もさることながら、周りで支えて下さるくれるご家族や、
友人、先生など、たくさんの方の協力があっての開催だろう。

「愛が動くとき、不可能が可能に」
まさにこの言葉が当てはまるのではないだろうか。

クリスマス目前の日曜日を、このような愛に溢れたコンサートで過ごすことはとても楽しみである。

ご興味をお持ちの方は、チケットがまだ若干ご用意できるようですので、是非、ご一緒に応援しましょう。

コンサートの成功と、出演者お一人お一人のご多幸を、心よりお祈り申し上げます。

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日時:2008年12月21日(日)19:00開演(18:30開場)

開場:東京文化会館 小ホール(JR上野駅・公園口)

ゲスト:ラウル・ソーサRaoul Sosa

入場料:全席自由 一般4000円/学生3000円/親子5000円

チケット前売り:東京文化会館チケットサービスTEL:03-5815-5452
          電子チケットぴあTEL:0570-02-9990 Pコード306-929
          ※ハラヤミュージックのホームページからチケットを購入できます。
          http://homepage2.nifty.com/harayamusic/

主催:NPO法人 日本障害者ピアノ指導研究会 http://ipd-piano.sakura.ne.jp/
第2回ピアノパラリンピック実行委員会

081217_03.jpg先日、娘の誕生日を家族みんなで祝った。

ケーキは、家内と息子の手作りだ。

ロウソクの灯りは家族団らんの灯り。

愛を機軸にした人生には、お金で買えない喜びがある。

これからも大切なものを大切にする人生を送りたいと思う。

このクリスマスを愛で満たされた日として過ごされますように、
そして、皆様の人生が愛に満たされた豊かなものになりますよう、
心よりお祈り申し上げます。

昨日今日と、福岡の新聞を見ていると暗いニュースが目につく。

特に社会経済が急激に冷え込んでいるという内容のものが多かった。
2010年は新卒にとって氷河期となるだろうという記事もあった。
採用中止や採用を控える企業が急激に増加しているというものだ。

私はこの記事を見てチャンス到来と感じた。

弊社はベンチャー企業である。
私はもともと「人」、「モノ」、「金」、が不足している状況で真剣に舵取りをし、
景気、不景気に全く左右されない経営をしてきた自負がある。

人財教育の仕事を、企業の経費市場だけで勝負をすれば、当然、経費削減のあおりを受けるが、
個人の能力開発市場は、不景気の影響を受けない経営が出来る。
なぜならば、不景気の時ほど能力開発をしないと解雇されたり職を失うこともあるからだ。
特に営業教育は不景気に強い。
企業の営業力は不景気を打破する力である。

上場していれば株価に影響が出て、その結果、様々な資本政策の見直しをせざる得ない状況も考えられるが、
未上場は全く影響を受けないだけではなく、環境を自ら創りだしていける強みがある。

2010年、弊社は最低30名の超優秀な人材の採用目標を持っていたが、今の経済環境は弊社にとって追い風である。

事実は一つ、解釈は無数である。

本日、福岡のエムケイタクシーはこの一年で1000名の雇用を発表した。
エムケイの青木副会長のことはよく存じ上げているが、流石である。
一気に事業拡大を目指しているようだ。

この時代に伸びる会社は経営者が前向きである。

日本電産の永守重信社長も積極的経営を打ち出している。

いろいろ学ぶことがある日々である。

明日は福岡で経営者対象の「戦略を超える理念経営講座」を担当する。
成長企業を支える人材の採用と育成、そして無借金経営のポイントを講演させていただく。

ご興味のある方は、福岡商工会議所で開催されるので足を運んで頂けるとお目にかかれると思います。

先日、11月30日の朝日新聞に“学生が入社したい企業ランキング”の25位に入って驚いた。
(株式会社ギジネス社発表の、2010年新卒対象学生4,353名における志望企業ランキング)
他が全て上場企業の中で弊社の名前が出ているのは不自然な印象を受けるほどの一覧表だったが、
この新聞記事は将来のアチーブメントを予言していると捉えて頑張ることにした。

日々精進である。

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戦略を超える理念経営セミナー 12月13日福岡開催

【福岡開催】
日時:2008年12月13日(土) 11:00~13:00
場所:福岡商工会議所
http://www.fukunet.or.jp/info/map.html
【チケット代金】
4,200円(税込)

【チケットお問い合わせ先】
アチーブメント株式会社大阪支社 06-6226-9011
※Web申込みは一旦締め切りましたので、直接お電話にてお問い合わせ下さい。

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081211ASS.jpg昨日から福岡で456回目の「頂点への道」講座スタンダードコース
を担当している。

約90名の方が参加してくださっている。
来年からこの講座も18年目に入るが、一度も休むことなく、
この講座を継続出来ていることに心から感謝している。

これから11年間64歳まで、連続600回、この講座を継続する。

一つの能力開発プログラムを設計し、その普及に人生を賭け、
選択理論とアチーブメントテクノロジーを社会に伝えていくことは、
生きがいとやりがいを感じる仕事である。

一筋の道を歩んでいると一筋の道を歩んでいる人に出逢うものだ。
“この道以外に我生かす道なし”の心境でこの仕事に人生をかけていく。

私の存在価値はクライアントの成果の創造にある。
今、目の前のお一人お一人の人生の質の向上に寄与していく以外に成功の道なし。

成功はどこか別世界にあるのではなく、今日の今の積み重ねにある。

今ここに全てを賭ける。
今目の前の方々に誠実を尽くす。
それ以外に成功はない。

お陰さまで前期は過去最高の売上と利益を生み出すことが出来た。
お客様が必要としてくださった結果である。

もっと、もっと必要とされる会社経営を目指す。

経営は「顧客の創造と保持」ということに尽きる。

最善最良のサービスを追求していけばお客様が感動し口コミが起こる。
それがローコストオペレーションにつながる道である。


売上最大、経費最少というが目先の損得ではなく、あくまでもお客様の利益を追求していく過程で
会社は発展していくものだ。

近江商人は「三方善し」を教えた。

買い手善し、売り手善し、世間善しである。

私もトリプルウィンを追求している。

そこに人材教育コンサルティングの成功の道が開かれていると信じている。

081209.jpg私の友人の戸田覚さんはビジネス書作家で
プロのコンサルタントであり、
株式会社アバンギャルド、ならびに、戸田事務所の代表取締役社長である。

彼の手には普通の人が腕にある力瘤が手の甲にある。
これには脱帽である。

毎日毎日何時間もタイプを打ち続け、できた力瘤は
いままで数多くのヒット作を生み出し、
ビジネス誌、パソコン誌、情報関連雑誌をはじめとして、
毎月、想像を超えるほどの連載をかかえ、
単行本の著書も80作を超えている。

プロの手を見せてもらって久しぶりに感動した。

今月27日に大阪で、学生団体 維新志士~輝(キラメキ)~主催のイベントが開催されるそうだ。

学生が学生の立場で主体性を持って、日本の活性化のための活動をしてくれている。
この団体を私も応援したいと思う。

ゲストスピーカーには、弊社の受講生であり私の友人でもある、
株式会社創栄グループ代表の加藤秀視社長、
有限会社てっぺん代表取締役の大嶋啓介社長、
株式会社FamilySmile代表取締役の成田直人社長、
そしてこの学生団体とのご縁を作ってくれた、大石倫太朗くんがいる。

学生だけではなく、大人も参加できるそうだ。

ご興味をお持ちの方は年末のお忙しい時期ですが、是非御参加下さい。


~日本維新プロジェクト第二弾!~   

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 第一回 日本リーダーシッププレゼンテーション 

  リーダーシッププレゼンテーションCM
 http://jp.youtube.com/watch?v=lGM1bkEYA8A

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【日時】
2008年12月27日(土)

 会場 12:30
 開始 13:00 
 終了 18:00 (途中退出可)

【会場】
大阪市中央公会堂 大集会室

【参加費】  
社会人   4000円
大学生   2000円
高校生以下 1000円

【定員】
1000名(定員に達し次第締め切り)

【申込み】
http://uemachi.cotocoto.jp/event/28927

【主催】
主催:維新志士~輝(キラメキ)~
協力:NPO法人SEE・考育団体MaxVision・NPO法人JAPAN元気塾

維新志士~輝(きらめき)~公式ブログ
http://ameblo.jp/kiramekistaff/

081206_01.jpg昨日、家に帰ったらクリスマスの飾りつけが出来ていた。

家庭は心の平安の場所。

子どもの頃から求めていたものは心の平安。

子どもたちの記憶に、毎年のクリスマスの飾りつけが刻まれると思う。

子どもの頃、父親にクリスマスのことを言ったら
「クリスマスは他の国の宗教だから関係ない」と言われた記憶がある。
我が家にはクリスマスツリーがあったか記憶がない。

我が家の子どもたちは、クリスマスはイエス・キリストがお生まれになった、
特別な出来事を思う時であると理解している。

私の人生も神様に守られている。

イエス・キリストは目には見えないけれど、聖霊として私たちを見守り、
良い人生に導いてくださっていると信じている。

クリスマスシーズンは私にとって感謝と喜びである。

生きていく過程でいろいろなことが起こるが、愛を土台に日々努力の人生を生きていけば、必ず道は開かれる。

目には見えないが実存すると信じる、神様に感謝の祈りを捧げます。

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081204.jpg昨日は帝国ホテルで打ち合わせがあったが、
素敵なクリスマスツリーが飾られていた。

クリスマスの時期は、一年で一番、家族愛が世界中で感じられる時期であろう。
嬉しいことだ。

愛が全てだと思う。

世界一の金持ちバフェット氏に“成功の定義”をある人が聞いたところ、
「愛されたい人から愛されることである」と答えたということである。

愛があれば生きていける。
愛がなければ生きる目的が分からなくなる。
確かに愛は私の人生の中心である。

「愛とは愛する対象者が到達しうる最高の祝福に出会うことを願い
そこに至った時それを喜ぶ心をいう」

「愛とは他の人々の可能性の探求に誠意を傾けること」

いろいろ定義はあるが、神の愛が私たちに示された時がクリスマスである。

世界の平和の為に祈ります。

081203_01_03.jpg昨日は、朝、参議院会館で参議院議員の木俣佳丈氏の紹介で
郁文館夢学園、常務理事の石田勝紀さんにお目にかかった。

この人は教育に人生をかけている。

私は、営業教育や社会人を対象にした目標達成能力開発には
それなりのノウハウやスキルを持っていると自負しているが、
子供教育に関しては、現時点ではこの方の足元にも及ばない
と思った。

人間は“一つの道を極めること”に尽きる。

本物は一つのことを追求しているものだ。

後日時間をとってお目にかかりたいと思っている。
    
    

081203_22_03.jpg夜は、私が代表世話役を務めるインターナショナルVIPクラブ
六本木オーナーズを、フェリーチェ高輪台店にて開催した。

毎回、多彩なゲストをお迎えし開催しているが、今回の講師は、
20年来のお付き合いとなる、青柳泉氏にお願いした。

青柳さんに初めてお目にかかった時は、今とは違う会社で
他のお仕事をされていたのだが、今では大出世され、
カラオケのビックエコーと聞けば、日本中知らない人はいない程
有名な企業である、株式会社第一興商の専務取締役をされて
いらっしゃる。

昨日は
081203_03_03.jpg『熾烈(しれつ)なカラオケ業界の中で、地の塩 世の光として生きる』
をテーマにお話いただいた。

カラオケは老若男女のニーズを満たす、年齢に関係なく楽しめる
娯楽の一つである。

青柳さんは、世代を越えて楽しめる歌を通して、全国民の笑顔に
出会うことを喜びとしてお仕事をされて来られた。

1990年6月に入社した際は、東京支店への配属から始まり、
翌年4月には副支店長に任命され、その後、松戸支店、
大阪支店と転勤を繰り返し、昨年4月より本社の専務取締役に
就任されたのだが、青柳さんの誠実さが今のポジションを
081203_04_03.jpg創り上げて来られたのだと納得した。

青柳さんが支店長に就任された際にまず行った事は、
社員一人ひとりの結婚記念日を聞きだし、花束にメッセージを
添えて結婚記念日のお祝いを贈られていたのだ。

カラオケ業界は夜遅くまで仕事をすることが多いため、
支えてくださるご家族にも感謝の気持ちを伝えたいという
思いから行ったそうだが、ご家族に喜ばれただけではなく、
社員自身のモチベーションアップにもつながり、当然の結果として、
業績は伸びるわけである。

081203_05_03.jpg昨年、専務取締役に抜擢された理由も『公平だから』だという。
これも誠実なお人柄が生み出した結果だと思った。

青柳さんが行動の指針にされている聖書の言葉で、
マタイ5章13節から

『あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、
何によって塩けをつけるのでしょう。もう何の役にも立たず、
外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。』

『あなたがたは、世界の光です。
山の上にある町は隠れることができません。』

081203_06_03.jpg『またあかりをつけて、それを枡の下に置くものはありません。
燭台の上に置きます。
そうすれば、家にいる人々を全部照らします。』

と、ありますが、塩には塩の役割があり、光には光の役割が
あるのと同じように、人にはそれぞれ自分の役割があり、
それぞれが自分の役割に生きること。
また、その役割に忠実にあたること。
という、とてもシンプルで重要なことを学ばせていただいた。

参加者の皆さんも大変満足された素晴らしい会だった。

次回の開催は未定だが、今後も素晴らしい上質な会にしていきたいと思っている。

私にも、様々な役割があるが、どれも忠実に誠実に全うできる人生を歩んで生きたいと思っている。
人生すべてが感謝である。

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弊社の受講生であり、非常に優秀な経営者である鳥居祐一さんが
新著の発刊記念として12月3日にアマゾンキャンペーンを開催される。
この日にアマゾンから書籍を注文すると、
素晴らしい特典がつくそうだ。

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私は鳥居さんの1冊目の著書にも推薦をさせていただき、
2冊目の著書の中でも応援をしたが、
非常にしっかりとした文章力のある、素晴らしい著者である。
今回のテーマは「スピード・ブランディング」ということだ。

鳥居さんは弊社の講座を継続しており、
学んだこと、特にパワーパートナーの概念を実践し、
自分の周りの人を成功に導いており、
その姿は言行一致、知行合一、成功者の生き方そのものである。

ぜひみなさんにも応援をお願いしたい。


もう一方ご紹介したいのは、鳥居さんもよく知っている
JPSAのベーシックプロスピーカーであり、
現在、飛ぶ鳥を落とす勢いで頑張っている吉野真由美さんだ。
著書は13冊にのぼる。

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その13冊目が「チャンスを広げる営業人脈術―自分を売り込み、結果につなげる! 」だ。

最初の起業の際にご支援させていただいたが、
本当に応援させていただいてよかったと思っている。
この2年間、一直線に最善の努力を重ねており、
その姿には頭が下がる思いである。
これからも益々のご活躍を祈っている。

2人とも、自分の頭で思い描き、
それを具体化するアチーブメントテクノロジーの具現者であると思う。
世の中には著者が実践力のある場合と、そうではない場合があるが、
このブログを読んでいる皆さんには有益ではあると思うので、ご一読をお勧めする。

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