2011年9月アーカイブ

この9月末で弊社は24期の期末を迎えるが、グループ会社のアチーブメント出版は

出版不況と言われる中、今期も絶好調で2期連続増収増益の9月末の決算を迎えることができました。

まさに少数精鋭の組織体だが皆、本気で取り組んでくれて、心から感謝しています。

そして、今回は皆さんにアチーブメント出版からこの10月1日に販売が開始される
書籍4冊をまとめてご紹介させて頂きます。

『FCバルセロナの人材育成術』カバー(2011_0917).png
~なぜバルサでは勝利と育成が両立するのか~
著者:アルベルト・プッチ・オルトネーダ
アルベルト・プッチ・オルトネーダ氏はFCバルセロナ「カンテラ」の
テクニカルディレクターが書いた書籍です。
FCバルセロナは、「育成」と「勝利」の両立を見事に達成している世界屈指のサッカーチームであることはあまりにも有名です。
その選手の育成の秘訣が、この書籍に満載されています。
 
昨日、横浜マリノスの副部長の暈良基さんとお食事を共にさせて頂いた際に、この本の原稿段階で目を通したが素晴らしい本だと思いました。と言って頂き感謝しています。

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著者:トミタ・ジュン
トミタ・ジュン氏は、ニューヨーク大学美術学科、
東京電機大学建築学科卒で一級建築士であり、
世界最高峰のデザイン賞であるアメリカID賞最優秀賞を受賞している方です。
この書籍では、元々センスが無かったとおっしゃるトミタ氏が
「思考」と創造的・理性的な「審美眼」をもち
最高のセンスを育むに至ったストーリーが描かれています。
 
先日ある会でコシノジュンコさんご夫妻にお目にかかる御縁をいただきましたが、偶然に別のご縁でこの本の推薦をしてくださったとお聞きして心から感謝しています。


著者:青木仁志
私の35年の経験が集約された
「27万人を研修したトップトレーナーの心に響く話し方」では、
相手に伝える力、いわゆる話力と伝達力の違いなどについても
伝達力を伝達させていただいている一冊となりました。
 
私の本質の才能の一つは、人とうまくやっていけるコミュニケーションスキルにあると考えています。
 
今回の本は、以前に書いた「伝達力」のリニューアル版ではありますが、
私なりに仕上がりは気に入っている本になりました。
 
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また、「図解一生折れない自信のつくり方」は、11万部のベストセラーとなった
「一生折れない自信のつくり方」の図解版ということで、
イラストやカラーページで自信が高まるメンタルトレーニングの方法を
わかりやすく説明されていただきました。
 
ありがたいことにこの図解版は日本全国のローソン、
ファミリーマート、サークルKサンクスで購入ができるとも聞いています。

アチーブメント東京本社、大阪支社はもちろん、
弊社のウェブサイト、全国の書店や、Amazonなどでも購入が可能となっているので応援をよろしくお願いします。
 
読書の秋ということで、是非この機会にご一読いただけると幸いです。
 
 
 
 
  
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さて、先日修了した戦略的目標達成プログラム
あわせてご報告させていただだきます。
20年間連続531回開催記録を今回も更新でき嬉しく思っています。
今回も126名の方々がご参加してくださり感謝の言葉しか見当たりません。

そして、このたび見事3年で6回の再受講を達成なさったのは、
和田志保美さんと樋口政夫さんです。
 
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また、今回のコースでは、松浦顕生さん、大谷貴臣さん、矢上尚武さん、大和賢さん、小川敬治さん、
比良愉弥子さん、吉羽咲貢好さん、荻原久子さん、小佐野純子さん、樋口陽子さん、
中嶋美緯子さん、戸倉蓉子さんの12名がアシスタントとしてサポートくださり心から感謝しています。
 
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この3日間も、多くの受講生の皆様が現場をとめ、学びに来てくださりました。
今回の研修が、皆様の更なる成果の創造の一助になることを信じています。

OMU00943.JPG先週末は、2011年全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦に
あわせて開催された2011年アチーブメント全日本F3選手権での
表彰、並びに、当日開催されたドライバーズ勉強会
講師を担当するために、仙台の菅生に出向いた。
 
今回の勉強会では、私のビジネスの本質にある
BtoFの真髄をお話しした。
コピー ~ OKA09504.JPGファンを獲得する秘訣スポンサーや、チームメンバー、
さらにはファンに支えられてプロドライバーは走り続けられる。
 
食べ物屋の本質は味である。
とにかく結論感動させるほど美味いものを提供することに尽きる。
ドライバーにとって速く走れる技術ということは本質である。
しかしそれだけでは人生の真の勝利者になれない。コピー ~ OMU07165.JPG
人間力が求められる。
今年は内閣府の定義している「人間力」について
ドライバーの方々により深くわかりやすく伝達した。
更なるご活躍の一助に
なることができていれば幸いである。
 
 
さて、仙台のスポーツランドSUGOで開催された今回のラウンドは、
OMU00635.JPG第14戦・第15戦・第16戦と行われたが、各選手が全力を出して戦った
今シーズンの終わりを飾るにふさわしい、最終ラウンドであった。
 
今シーズンのチャンピオンの座を見事勝ち取ったお二方は、
 ■Cクラス:関口雄飛選手
 ■Nクラス:千代勝正選手
の2名であった。 

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二人とも、素晴らしいオーバーテイク劇をくりひろげた上での見事な大逆転の優勝であった。
レースが始まるまでは、関口選手も千代選手も、今シーズン2位であったのだが
最終戦で、見事勝利を収めたが故に、ポイント累積で追い抜いたのである。
あの信念の逆転シーンを目の当たりにし、思わず私も感動してしまった。


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今回の逆転優勝は、非常に考えさせられるものがあった。
最後の最後の最後まで気を抜かず、
私も自分のレースを走りきりたい。
自分に求められているレースが何か、
そして途中にどのような障害が降りかかろうとも、
忍耐強く、最後の最後まで走りぬくというその精神を
心に再度刻むことができた、非常に印象深いレースであった。


これにて、今シーズンのラウンドが終了である。
11月25日には、全日本F3選手権の年間表彰式が開催されるので
そのときの様子も、また皆様にご報告できればと考えている。

先日の会議にて、弊社の人事制度の
会議kaigi1.JPG改定案の報告が全社になされた。

 

今までも、企業理念にそった人事制度を模索し、
改善を繰り返していったが、今回は社員への

ヒアリングを徹底的に行った上で改定を進めていった。
社員が主体となって永続的に繁栄する会社を育てる上での

鍵となる仕組みを整えていってくれたことにとても感謝している。

 

私は、会議にて、「制度とは、経営理念の具現化である」と

社員に伝えた。k会議2.JPG弊社の企業理念には、
「"上質の追求"  我が社は選択理論を基にした、

高品質の人財教育を通して、
顧客の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求
と社会の平和と繁栄に寄与することを目的とする」
とある。全社員が平等に評価され、自己実現の見通しを持ち、
さらに高みを目指すことのできる人事制度を考えぬいた結果、
今回の改訂に至った。

 

この仕組みの中で、社員には、もっともっと良い意味で
"成長への欲を持ってもらいたい"と思っている。
成長に貪欲になり、必要な代償を払って、欲張って上へ昇り、l会議3.JPG
その昇る途中で体験する大きな負荷を成長痛として味わいながら
より器の大きい人間に成長していって欲しい。

 

この仕組みはこれから、弊社がグループで30期、売り上げ50億円、経常利益10億円を目指す上で、
非常に重要な役割を果たすことは間違いないであろう。
この制度を運用し、成功させる。

企業は人なりである。

社員は私のパワーパートナーだ。

 

事業目的にそって、社員と共に更なる高みを目指し、
成長し続けることができることをとても嬉しく思っている。

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9月21日より、『頂点への道』講座ピークパフォーマンスコース
PPC111.jpg講師を務めさせていただいた。
初日は大型の台風15号がちょうど開始時刻に
関東に上陸し、海辺に位置していた研修会場も
とても激しい暴風雨にさらされた。

 

しかし、会場が駅からかなり離れているにも関わらず
大幅な遅刻者もなく、ピークパフォーマンスコース
開始できたが、多くの交通網が麻痺する中、これは奇跡的なことである。
今回の参加者の志の高さを表している出来事である。

 

ピークパフォーマンスコースでお伝えしているのは、
一言でいえば「伝達力の真髄」である。


人の心に届き、気づきと感動を与えることのできる
プレゼンテーションの本質をこのコースで体感していただいている。

 

このコースを修了された、多くの方が、
3_01.jpgさらなる研鑽を詰まれ、プロスピーカーとして
デビューしていってくださっていることはとても
嬉しいことである。私の現在の最大の目標は、1000名のプロスピーカーを育成である。

アチーブメントテクノロジーと選択理論を、日本の津々浦々に伝え、日本の社会からいじめや差別をなくし、明るく豊かな社会を実現することは私の最大の目的であり、目標である。

 

今までこの講座を受講していただいた皆様も、ここで体得された「伝わる」プレゼンテーションを現場で実践され、多くの収穫があったであろう。

受講生の方には是非、さらに学びを深めていただき、プロスピーカーになっていただきたいと願っている。

 

プロスピーカー試験の対策は、JPSAの各支部にて
プロスピーカーの方を中心に行ってくださっていることが多い。
JPSA会員の方は、お気軽に参加いただけるものとなっているので、
是非とも一度各支部の勉強会に参加されることをお勧めしたい。
非常に肯定的で、承認のある温かい会が
全国で開催されていると聞いている。

 

皆様の更なる成長を願って、今日のブログとする。

 

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先週の日曜日は、お客様をはじめ社員共々総勢50名ほどで
国内最後のインディージャパン観戦を兼ねて佐藤琢磨氏の
応援に行ってきた。
忙しい中、万障お繰り合わせの上参加くださった皆さんに
改めて感謝を申し上げたい。
アチーブメントとして佐藤琢磨さんのパーソナルスポンサーを
昨年と今年、務めさせていただき、今回も社員やお客様と共に
応援でき、大変嬉しく思っている。

今回は、佐藤選手は11位という成績ではあったが、
試合後もサイン会などファンを大切にする姿勢やレースに対しても、
ベストを尽くして走りきった姿を見れたことは嬉しいことである。

今後の佐藤琢磨さんのご活躍を友人として心から期待している。

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19日の月曜日は、ニッポン放送の収録をおこなった。
青木仁志のモチベーションカフェ」というラジオ番組で、
前回は5月に放送されたのだが、この企画が好評だったということで、
今回は「解病~病気から解放される生き方~」の著者である
南和友先生もご出演いただき収録が行われた。
 
南和友先生は、2万人以上の心臓外科手術の実績を持つ、
国際的心臓外科医として知られている方である。

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南先生の著書、「解病」が今好評で、
7月末の販売から、2ヶ月間で既に3万2千部の売れ行きである。
アチーブメント出版だけではなく、
アチーブメントの本社にまで書籍購入の問い合わせがくるほどである。
 
是非皆さんも、この機会にお読みいただきたい一冊である。

 
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また、今月は、パーソナルパブリッシングで、
先日のブログでも書籍をご紹介した中元社長の、
そして、佐藤幸雄さんの
の3冊出版された。

なんでも、先日開催された佐藤さんの出版記念講演会では、
当日だけで300冊以上も書籍が売れたとも聞いている。
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弊社の受講生の皆様が出版を決断なさる理由はそれぞれ違うと思うが、
皆様のパーソナルブランディングのお手伝いができれば幸いである。


 
先日からピークパフォーマンスコースがスタートした。
日々感謝の連続である。

先週、私が常務理事を務めている医療法人社団友志会
ゆえみん&さゆり.JPG恵比寿メディカルビュークリニックに出向き、
高濃度ビタミンC注射と、滋養強壮効果のあるスペシャル注射を打ってきた。

また、プロスピーカーの穴田さゆりさんと、同じくプロスピーカー協会のメンバーである台湾小集というウェブショップを運営されている永田ゆえみんさんもクリニックに来てくださり、お二人からも顧客視点の貴重なアドバイスをいただくことが出来、そしてその上にとても楽しいひと時を過ごすことができて感謝している。
 
よく人から、「何故青木さんはクリニックの常務理事をやっているんですか?」と聞かれることがあるが
それは非常にシンプルで、人間の5つの基本的欲求である
生存、愛、力、自由、楽しみの中で、
「生存」の欲求である心身ともに健康で若々しく活き活きと活力のある
人生を全うしていく為に健康に関する最先端の良い情報に触れることが出来るし、自らがアンチエイジングを実践できるからである。 

私自身も、内面的にも外面的にも、そして、
パーソナルブランディングという意味でも
この恵比寿メディカルビュークリニックのサービスを活用し、
ベストの状態をキープすると共に、私の友人にも
自分が体感して良かったことをお伝えしている。

これからも、恵比寿メディカルビュークリニックをパーソナルブランディングやアンチエイジングに関心をお持ちの方々にお伝えしていこうと思っている。


お忙しい中、お時間を割いてお越しくださった穴田さゆりさんと
永田ゆえみんさんには心から感謝申し上げたい。

お二人の美しさが更にパワーアップされて、
さらなる健康と美の影響力の輪を拡張されて
いかれることと思います。

 

 

先日、ひとつの気づきがあった。

支柱という言葉についての捉え方の違いである。

支柱とは「 物を支えるために用いる柱。つっかい棒。」 
生活や組織の支えとなる重要な存在。また、そういう人。」
と辞書にはあるが、人生において何を自分の支柱にているかで
その人の人生は決まるということである。

 

ありがたい事に、今年も2万2000名の大学生が弊社に採用のエントリーをしてくれた。

弊社も100名を超える企業組織になり、コンサルティング会社として

これから社会の公器を目指して更なる発展を続けていくことになる。

 

人財の条件もいろいろあると思うが、一番大切なことは

その会社の事業活動や事業が目指していることに

どれくらい共感性をもって取り組めるかということではないかと思う。


過去24年、多くの人が入社し数年で退社をする人もいれば、

今も会社の支柱として頑張ってくれている人が存在する。

残った人は辞めていった人と何が違うのかということを考えてみると、

この支柱をどこにおいているのかということではないかと気づいた。

企業の中で特定の人をモデルにすることは悪いことではないし、

是非モデルをもって頂きたい。

しかし人をモデルにし、その人が自分の支柱になった場合は

その人が離職すると支柱を失い、自分も離職するという選択が生まれる。

人を支柱にするのではなくその人が持っている支柱となりえる要素を分析することが大切である。

やる気が起きるとか、やる気がなくなるという言葉も人に支柱を置くと、

他人は自分の思い通りに生きてはくれないので、

人生設計そのものも狂ってしまうことがあるものだ。

長く勤めている人財の共通項はこの支柱が会社の目指している使命やビジョン、

企業の存在価値を表す企業理念と親和性が高い。

又経営者との親和性も高いと思う。

経営者を心から尊敬し上司を心から尊敬し、

働かせて頂けることに感謝の心を持っている人は

組織と共に生成発展の人生を送ることが出来る。


又誰をモデルにするかによってその人の将来性も決まってしまう。

私は若い時からトップをみて、会社の目指すものをみて、自分自身を高めてきた。

会社の仕事が世のため人の為になるものであるならば、

そこに人生を賭けるということは、価値のあることだと考えて人生を賭けてきた。

私は代表取締役として何を支柱に置かなければならないのか?

明確である。一点の曇もなく一点の迷いもなく、答えをもっている。

それは企業理念の具現化に他ならない。

「上質の追求」わが社は選択理論を基にした高品質の人財教育を通して、

顧客の成果の創造に貢献し、全社員の物心両面の幸福の追求と、

社会の平和と繁栄に寄与する。これが私の経営者としての支柱である。

事業領域を最初に絞込み、その中で何を持って貢献していくのかを明文化し、

その実現に向けて経営資源を統合するのが経営の本質であると考えている。

経営者の構想があり、その経営者の構想を実現するために

人、モノ、金、情報、あらゆる経営資源を統合し、その構想を組織的に実現していく。


個人ではできないことをするために組織を創り上げ、

常にその組織をよりよい組織体に改善し続けていく。それが経営である。

私の天与の職分は人財開発分野のプロフェッショナルコンサルタントである。

そして今はその修業の延長線に経営者としての道が拓かれた。

天から与えられたミッションを私は只々粛々と実現あるのみである。


全くぶれない、全く迷わない、これからも一筋の道を歩む。

第一に「顧客の成果の創造」

第二に「全社員の物心両面の幸福の人生の追求」

第三に「社会の平和と繁栄に寄与する」その為に経営を行い、

その為にこれからも生きて行く。


何を支柱に置くかで人生は決まる。

社会には占い師のアドバイスに従い破産に向かっている人物がいる。

カルトにはまり、抜けられない人物がいる。

全く根拠のない赤字の経営コンサルタントの学歴を盲信し、

倒産に向かってアドバイスを有りがたく貰っている経営者がいる。

人間関係に問題を持っているカウンセラーに結婚問題を相談している夫婦がいる。

病気を治すのは、自分自身の中にある生命力であるということに気が付かず、

生活習慣を変えずに、医者を心の支えとして、日々の生活を変えずに、

薬漬けになって死に向かっている病人がいる。

辞めていく先輩をモデルにして自分の今後の人生を考えている人もいる。

折角入れた将来性のある会社の将来性に気が付かず、

悶々として隣の芝生をみて悩んでいる人がいる。

残念なことだ。

何故、「今いるところで最善を尽くそうとしないのか?」

「今置かれている状況こそ我が師と思えないのか?」


私は様々な家庭の事情もあり、十代で社会に出た人間である。

父親養子、母親も養女の両親から生まれ、

物心ともに豊かな家庭環境とはいえない状況で育った。

早くから社会に出たこともあり、学歴コンプレックスを感じたこともある。

十代は48キロという虚弱な体ですべての面で、全く自信のなかった自分である。

今は"一生折れない自信"を持っている。

今はすべてのことに感謝している。過去があったからこそ頑張れる。

過去があるから理想に向かい努力できる。


逆境は成功と幸せの前奏曲である。

私が仮に今人生の幕を降ろし、天国に行くとして、

貴方の個人生活における最大の成功要因は何ですか?

と聞かれたら私は迷わず29歳の時に聖書と出逢い、

人生の支柱が持てたことだと言い切れる。

神を愛し、隣人を愛し、自己を愛する人生。

「思いを尽くし、精神を尽くし、真心を尽くしてあなたの主である神を愛しなさい。

自分を愛するように貴方の隣人を愛しなさい。」と聖書にある。

理想と現実は程遠い。

まだまだ自分自身の至らなさと自己中心性に反省の毎日だが支柱はある。

愛は人を傷つけることはない。

人間は不完全で自己中心的な存在である。これは聖書にも明確に記されている。

自己中心的な存在。この人間が様々な問題をつくりだしているのである。

小鳥も他の獣たちも人間から比べれば純で可愛いものである。

原爆も水爆も落とさないし、食物連鎖の範囲で生きるために必要な殺生は

あってもそれ以上のことはしない。


話を戻すと、結論、支柱を何処に置くかで人生は決まるということである。

良い悪いということはすべて解釈である。

だからこそ支柱が大切だと考えている。

愛、誠実、感謝を土台にこれからも自分なりに精一杯前向きに生きていきたい。

ふと独り言を書き留めてみた。


9月14日は朝からクリニックの理事会に出席をし、
その後、監査役の奥村先生と打ち合わせをし、
その後で0903株式会社浅井崇弘さんの取材を受けさせていただいた。
 
浅井さんは、今まで様々な企業経営者にインタビューをして、
立志の歳である30歳を迎える前の年、すなわち「29歳のときの転機」が
インタビューテーマということで話しが盛り上がった。
今回は私がちょうど98人目に当たるということである。

思い起こせば、私の29歳というのは、国内の能力開発のコンサルティング会社に
転職をし、そして、まさに私の人生の二度目の転換期を迎えたところである。
 
セールスマンとしてのキャリア、セールスマネジャーとしてのキャリアから
プロコンサルタントとしての人生に入ったのがちょうど29歳の時である。
 
その転機であったのは、私の恩師、夏目志郎先生の導きで、
聖書との出逢いがあり、神の愛を知り、愛を人生の土台に置く人生に変えられたということである。
「人の徳を高められる言葉を使いなさい」と啓示を受け、
私の人生の目的は、「人々の人生の質の向上に寄与する仕事に就くことである」と
30歳で決めることができた。
 
これが、私が人材教育コンサルティングの仕事を生涯の仕事として決めた立志の歳である。

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取材を受けていく中で、あれから27年もたったのかと
感慨深いものがあった。

取材の後、医療法人社団友志会恵比寿メディカルビュークリニックに足を運び出張前の高濃度ビタミンCにんにく入り注射を打ち、その後会社に戻ってきて、アチーブメント出版の役員に漫画の制作会社の社長を紹介し打ち合わせを行った。
 
そして夜は、特別講演会の講師を務めさせていただいた。

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翌日15日は、わが故郷、北海道の札幌で弊社の受講生でもあり
さくらコミュニティーの代表取締役社長中元秀昭さんの
出版記念講演会にアチーブメントグループの代表としてご挨拶をし、
出版記念講演会の講師を務めさせていただいた。
 
という書籍を出版されたが、大変おめでたいことである。

中元社長のお人柄があふれる、
本当に素晴らしい出版記念講演会と懇親会であった。
中元社長、ならびにさくらコミュニティーの更なる発展とご成功を
心から祈念している。
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また、昨日は、北海道から戻り、
ラーニングエッジ株式会社の清水康一朗社長との
打ち合わせを行った。
 
そして夜には「顧客倍増の秘訣セミナー」の講師を
担当し、大変充実した数日を過ごすことができた。




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話は木曜日の北海道の札幌での話に戻るが、
今回、札幌No.1の寿司屋といわれているすし善さんに
お伺いする機会に恵まれた。
 
そして、この「すし善」さんの勤続30年の店長から
食に対する、一流の哲学を学ぶことができた。

寿司屋でいただく、「とろたく」というものを考えたのが、
すし善の親方である嶋宮勤さんというかただそうだ。
メニューに元祖とろたくとあったので元祖という意味を
尋ねたときにお伺いできた話である。
 

私は寿司が大好物であるので、
今まで色々なところで寿司をいただいたが、
「とろたく」は、今まで中落ちの叩いたものしかいただいたことが無かったが、
ここの「元祖とろたく」は、「大とろ」を使い、一切たたかない。
マグロは寿司屋の看板なので、一切の妥協がないということである。
本当に、いままで食べた「とろたく」の中で、
すし善さん以上の「とろたく」は無かった。

創業から40年を迎え、
なおかつ札幌一の寿司屋であるすし善の店長さんに
すし屋の成功の秘訣を教えて欲しいと言ったところ、
まず第一に、玄関周りをキレイにし、雑草の手入れや水巻を欠かさないこと。
第二に、シャリ。産地、固さ、ご飯の大きさ、
ネタの大きさとの絶妙なバランスをとること
そして、第三に、ひとつ一つ、心をこめて握ると
想いをこめて握るということだそうだ。

ひとつ一つの心をこめるという背後には、
魚を大切に扱う心が大切だということである。
塩も、岩塩を削っていらっしゃったが、
以前はヒマラヤの岩塩を使っていたが、
色々と試した結果、ボリビアの岩塩が一番合うということで
ひとつ一つ、ともかくこだわりの凄さに感銘を受けた。
 
40年続く寿司屋には、
やはりそこに哲学があった。
一流とはまさにこのことである。

私も色々な寿司屋で寿司を食べてきたが
心配なのは、東京にこの寿司を越える寿司屋があるかどうかである。
 
また、色々と寿司屋回りをして、この寿司屋を越える寿司屋に出会いたいという
更なる探究心が高まってしまった。

やはりどの道にも「一流は感動を与えるものである」。
率直な感想であった。


 
今日から親戚の結婚式に参加するために新潟に向かい、
明日は栃木の茂木サーキットで日本最後のインディージャパンに行く予定である。
今年で最後となるインディーにパーソナルスポンサーを務めている
佐藤琢磨氏が走るので応援に行く予定である。
 
日々充実した人生を生きることが出来て感謝の日々である。
 
 


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先週の日曜日は、九州の博多で弊社の社員である
野田博之君と、三枝子さんの結婚式が行われた。

野田君は、リクルート出身の大変誠実で、
まじめな青年である。
もともと、アチーブメントの研修を受けて、
弊社の社会的使命に共感し
なんとしても弊社で働きたいということで
厳しい入社基準をクリアして入社してくれた人材である。

その野田君が、このたび大変めでたいことに、
生涯の伴侶を見つけ、結婚という新しい門出に立つに至った。
 
三枝子さんの様な素晴らしい方を伴侶としてえた野田君は、大変幸せな人だと思う。
是非 将来は福岡支社の責任者を目指して、
この結婚を期に、更に責任ある仕事を積み上げていってもらいたいと
心から願っている。


アチーブメントを24年間経営してきた中で、振り返ってみると、色々なことがあった。
野田君のように望んで中途入社する人もいるし、ある期間で転職するものもいる。
会社をどのような存在として定義をするかによって
経営者の葛藤や悩みも変わると思うが、
私は、アチーブメントという会社を「人を育てる場」と捉えて、
真剣に社員の育成に力を注いで来た。

この4月も、新卒が23名入社し、
そして、中途採用の人材も数名入社が決まり、
アチーブメントは次のステージに向かって
歩みを続けていこうとしている。
 
最終的に、その会社が良い会社か悪い会社かを決めるのは、本人の意識である。
言い換えれば、会社の環境を活用して、自分自身がどれぐらい
働きがい、生きがいを感じることができるである。
 
また、その会社の目指すものと自分の人生の自己実現を
どこまでひとつにしていけるかで、
その人にとっての会社の価値がきまるのだと思っている。


ここに、自分の力の限界をみるまで
一生、絶対に転職、退職をしない人間がいる。
それは、私自身である。

私は、アチーブメントの代表取締役社長として
アチーブメントグループのCEOとして
自分自身を信じる企業の社会的価値を具現化していくために
残りの人生をこの事業に本気で注ぎ込んで行く。

毎年毎年新入社員が入り、中途入社の人材も入り、
彼らはアチーブメントという組織体で家族を養い
自分の能力に磨きをかけ、
この企業体を通して人生の成功者になっていく。
 
人生の成功者とは、ひとりでも多くの人から
ありがとうといってもらえる人間になることであり
決して社長になることだけが成功者であるということではない。
その人に与えられたポジション、与えられた役割に対して、
自分自身の中に内在する可能性を最大限に引き出し
組織の一員としてなくてはならない人間になっていくことが
成功の秘訣である。

自分自身のことも、自らが承認でき、
周りからも、この人はどうしても必要な人材であると、
"ありがとう"と 言ってもらえる存在になることが
企業人としての成功であると私は考えている。


この結婚を期に、野田君が会社の大黒柱として
更に活躍し成長してくれることを心から願っている。
お二人の上に幸あれ。
心から幸せを願います。


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昨日は朝からアチーブメント・セールス・スキルアップ・プログラム
理念経営.JPGフォローセッションの講師を担当させていただき、
決済を終えた後、営業マネジャーとランチミーティングを行った。

 

そして、夕方より、理念経営勉強会の講師として、
弊社の社長会会員の方向けに、勉強会を開催した。
今日のテーマは「経営者の使命と責任」である。

 

とても深いテーマであるが、経営者がどれだけ
会社、そして自身の使命について深く考え、企業目的の遂行に責任をもって
進められるかがその組織の明日を決めるといっても過言ではない。
私の使命は、いじめ差別のない明るい社会を作ることである。
それを実現するために、仲間が集まり、日々それぞれの
目標を確認しながら事業に集中できることを毎日嬉しく思っている。

 

理念経営勉強会の後に開催された第68回社長会オープンセミナーは、
蓮見.JPG船井財産コンサルタンツ 代表取締役社長 蓮見正純氏に担当いただいた。
蓮見氏は投資家や企業オーナーに対して、
財産に関しての総合的なコンサルティングを提供し、
業界を牽引している素晴らしい経営者だ。

 

蓮見氏には「未来が約束されない時代」という題で
お話をいただいたのだが、まさに講演は圧巻であった。
事業継承についても詳しくお話いただいたが、
私自身も創業社長であるが故、事業継承は大きなテーマであり
とても興味をもっている分野であったため、大変参考になった。

 

お話の中で一貫していたのは、確固たる理念を後継者と社員に分かち合い、
強い財務体質を維持し続けることが、事業を永続的な繁栄に
導く鍵であるということだ。

 

今回は非常に形而下の学びをさせていただくことができた。
今後もより多くの経営者の方に貢献できるような講演会を
企画していきたいと思っている。

ここ数年は、弊社のセールストレーナーの育成に
顧客倍増.jpg力を入れていたこともあり、私がセールス系の研修を
担当させていただく機会が減っていたように思う。


そこで、このたびお客様からの強い要望もあり、
「顧客倍増の秘訣セミナー」と題して、
見込み客開拓、紹介出しについてのセールス研修を
担当させていただくこととなった。

 

私は20代のころ国際企業ブリタニカにて
トップセールス、そしてセールスマネジャーとして
記録を作ってきた経験があるが、この経験は
今の講師として、そして経営者としての私を支えている。

 

なぜ私がトップセールスになることができたのか。

 

その答えはシンプルである。
お客様から、見込み客をご紹介いただけたからである。

 

有力者紹介法は、セールスにおいて最も効果的な
見込み客開拓法であるが、この紹介の技術を体得するには、
そのタイミングや、環境や、お客様への
メリットの提示の仕方、セールスマンのパーソナリティなど、
様々な要素に注目する必要がある。

 

この講演会では、私が培ってきたエッセンスを
皆様に惜しみなくご提供させていただく機会にしたいと
思っている。

 

ご都合の合う方は是非ご参加いただけますと幸いです。
当日会場にて皆様にお会いできることを楽しみにしています。

 

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顧客倍増の秘訣セミナー
講師:青木仁志 アチーブメント株式が社代表取締役社長
日時:2011年9月16日(金)19:00~20:30 
場所:アチーブメント高輪研修センター
一般チケット  2,980円(税込 9/10~15まで)
http://www.achievement.co.jp/baizou/
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さて、本日は皆さんに嬉しいご報告がある。
 
先日のブログでも少しお伝えしたが、大変ありがたいことに
アチーブメントが今年も「就活アワード」で見事入賞を果たし、
先週末、そのトロフィーを受け取った。

就活アワードは、全国で約280万社ある企業の中で
新卒採用を行っている約1万社の中から、
"学生が就職すべき、働きがいのある成長企業"を選出し、
受賞企業として認定している。

昨年は、この1万社の中から145社が選ばれ、
我が社も見事入賞を果たしたわけであるが、
2年間続けて見事入賞を果たすことができているのは
紛れも無く、弊社の社員のおかげであり、お客様のおかげであり、
再度入賞できたというこの事実に、ただただ感謝である。

今年は去年にもまして審査基準が厳しくなったということで、
書類審査や社員面談、経営者面談などの審査を経て、見事受賞が決定した。
そして今年は、「働きがい」と、「社員満足度」の2部門での受賞である。
経営をしていく過程で、常に理想と現実の狭間の中でその時の最善を追求し、
自分の信じる理念を中心に判断、決断、選択をしてきたつもりである。
このような形で客観的な視点で評価を頂けることは本当に嬉しいことである。
人事、採用チーム並びに弊社の社員全員にこの場を借りて再度感謝を伝えたい。
今回の受賞にあわせて、審査員の方からコメントをいただいたので
皆様にも是非ご紹介させていただきたいと思う。

【働きがい】
・入社一年目から責任ある仕事に取り組める
・成長意欲の高い社員が多い
・一般社員までが会社経営の方向性に影響を与えられる
【社員満足度】
・社員満足度や成長性の向上につながるようなユニークな評価制度を構築している
・頑張る社員を公正に評価する環境がある
・経営者や上司との距離が近く提案や意見が自由に言える環境がある


また、審査の際には、弊社社員から
高い成長意欲と、強いチームワーク、そして
働きがいをもってイキイキと働いていることを感じたという、
大変嬉しいお言葉をいただいた。

我が社にとって、社員一人ひとりは人材ではなく、人財である。
財産であり、大切な宝である。
その社員が、このような評価をいただけるということは、
経営者としても、大変ありがたいお言葉である。

今回の受賞に恥じないよう、
今後も全身全霊で、社員の幸せ、お客様の幸せを追求していく。

今回は福岡での開催である。

戦略的目標達成プログラム 頂点への道講座 スタンダードコースのテーマは人生における真の成功の追求である。
ノア・ウェブスターは「成功とは探し求めた目標の満足ゆく達成」と定義した。
辞書には「成功とは目的を遂げる」こととある。
 
人生の成功と失敗を分ける決定要因の一つは、人の「生活習慣」にある。
この「習慣」とは非常に面白いもので、
家庭環境から培った習慣もあれば、
職場環境から培った習慣など、様々なものがある。

良い習慣としては、早起きする習慣や、
良い食生活をするという習慣、
セルフカウンセリングの時間を持つという習慣や、
家族との時間を定期的に持つという習慣など色々ある。

何がどう習慣化されているかは、人によって違うが、
いわゆる"成功者"と呼ばれる人は
皆共通してそれぞれの目的目標にあった「良い習慣」を身につけている。

人生理念、目的を明確にし、
そして、明確になった理念や目的から派生する目標を
達成するために必要な行動を選択することが習慣化できれば、
必ず目標は達成でき、
成功者となることができると考えている。


さて、今回のコースでは8名の素晴らしいアシスタントの皆さんが
素晴らしいサポートを繰り広げてくださった。
 
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松村一弘様、岸田兼一様、山崎敏春様、大礒亀様、横川聖昭様、
惣中康博様、吉地惠様、川尻顕巨様、である。

皆様の貢献に心から感謝申し上げる次第である。 
 
また、今回は歯科医師専門のコンサルティング会社マクロンの松岡光孝社長と木代康美様の2名が
見事3年で6回を達成された。継続は力なりというが続ける力はその人の学びへの決意の強さを証明している。
 
 
 
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お二人の今後の成功と繁栄を心から祈っている。
 
明日はマクロンさんの主催のセミナーで講演をさせて頂く予定である。
  
 
 
こうして全国に私を必要としてくださる方々がいてくれることに感謝感謝の気持ちが湧き上がってくる。
 
皆様との御縁に感謝します。
 
 

講師という職業柄、私は自分の食事には
felice.png人一倍気を使っている。

弊社のグループ会社でもあるアチーブメントダイニング株式会社が経営するFelice高輪台店は
オプティマルヘルス(最善の健康)をテーマに
電子レンジを使わないということ、また食材も身体に良いものだけを
提供させていただくということにこだわっているが、
このFelice高輪台店で食事を摂る際には
自分の身体の状態や要望を伝えて今の私に合った
食事を料理長に作ってもらっている。

 

先日、アンチエイジングの権威であり、Felice高輪台店の
11111.JPG近くのセレンクリニック東京で院長をなさっている高橋氏と
Felice高輪台店が共同開発した「アンチエイジングランチ」
がリリースされた。
アンチエイジングランチは味、見た目、

そして栄養面全てにおいてとても
クオリティの高いメニューのひとつである。

 

私はできるだけ毎週このランチをいただくように心がけ、
ベストコンディションを維持し続けるため、
自身のアンチエイジングにも積極的に取り組んでいる。

 

~~  Course  ~~
22222.JPG・ マッシュルームと豆乳のスープ
・ 戻り鰹のタルタル
・ 南瓜とサツマイモのコロッケボール
・ 牡蠣のとろーりグラタン
・ 玄米とじゃこの焼きおにぎり
・ 季節のフルーツ・ノンカフェインコーヒー
お一人様3150円(税込) 11:30~15:00まで

 

皆様にも是非、一度ご賞味いただきたいメニューである。
お近くにお立ち寄りいただいた際は是非ご利用ください。

 

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創作和食ダイニングFelice高輪台店

港区高輪3-9-15 オーク高輪ビル1階

TEL:03-6408-6400

 http://www.achidining.co.jp/felice/index.shtml

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昨日は、朝一の新幹線で大阪まで移動した。
終了後はすぐに、本日から開催される戦略的目標達成プログラム『頂点への道』講座第530回の講師を担当させていただくために福岡へ移動した。

今日から3日間の講義を通して、
皆様の目標達成の一助を担えれば幸いである。
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さて、今日は皆さんにアチーブメントの採用コンサルティング導入事例が取り上げられている専門誌「企業と人材」を
ご紹介したい。
産労総合研究所から出版されているこの専門誌では、
『人材採用の成功法則』をテーマに
弊社が行ってきた採用コンサルティングを6回にわたり
ご紹介させていただいた。
最終回となる今回は
『入社直後から劇的な成果を上げる内定者即戦力プログラム』
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というテーマで、弊社での事例をご紹介させていただいている。

新卒が即戦力にならないという理由から、
採用を行わない中小企業経営者が多くいらっしゃるが、
内定者が主体的に取り組めるプログラムを提供することで、
内定者の能力はいくらでも伸びると考えている。
私も、正直、最初は本当に即戦力人材になるのか・・・?という
思いもあったが、今は新卒採用を行ってきてはや7年、
新卒者の採用に取り組んで良かったと、
そして、新卒者の採用を決断して良かったと
心から思っている次第である。

つい先日、昨年に引き続き本年度も、我が社が「就活アワード2013」
に入賞したと聞いた。
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詳しくは、また後日お伝えするが、このように表彰をしていただけるまでに我々の企業が成長しているのも、アチーブメント創業期からがんばってくれているメンバーや、
中途社員として入社を決めてくれた社員、そして、
新入社員として、何万とある企業の中から弊社を選んで
入社し、即戦力人材となってくれた優秀な新入社員
皆のおかげである。
一人ひとりに心から感謝している。


今回ご紹介させていただいた専門誌「企業と人材」は定期購読でしか
購入ができないとのことだが、もしも皆様お手に取る機会があれば
是非ご拝読いただきたい。

先日、ついに待望の
選択理論DVD.jpgDVDで学ぶ!選択理論』-基礎から日常生活における実践まで-
が発売された。初版は、即完売となり、
皆様に予約注文をお願いする必要があったほどだ。

 

選択理論の脳の仕組みをより分かりやすく理解
できる視聴覚教材を制作することは私の願いであった。

この願いを弊社の優秀なスタッフが自社で制作し、叶えてくれたことをとても嬉しく思っている。

 

私は非特定活動法人日本リアリティーセラピー協会の専務理事も務めているが、
その学術団体である選択理論心理学会の選択理論心理学会東京中央支部
RT1.JPG支部長も務めさせて頂いている。

この東京中央支部で、弊社の社員も積極的にリアリティセラピーの学び、普及活動も行っている。

 東京中央支部が主催するリアリティセラピー研究会は参加費500円で気軽に選択理論に触れていただこうというコンセプトで、毎回選択理論心理士の方を講師に迎えて行っている。次回は9月15日(木)に開催の予定だ。

 

人間関係を良くする選択理論の考え方に
RT2.JPG一人でも多くの方に触れていただき、幸せな人生を手に入れて頂きたいというのが
私の切なる願いである。

 このような心理学会の活動を通じて、
日本中に選択理論を普及し、多くの人間関係の問題を解決に導いていきたいと思っている。

 


 

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スタンダードコース第529期が9月1日から開催されている。

毎回思うことではあるが、受講生の皆さんが
真剣に自身の人生を見つめ、人生理念や目的目標を明確にし
成功への一歩を歩むことを決めるこの講座に
講師として皆様の人生に関わらせていただけていることは、ただただ感謝である。

今朝も朝早く起きてセルフカウンセリングを行い、
コピー ~ P9010565.JPG
目的目標を明確にしてから一日がスタートだ。

いつも自身のコンディションを一番良い状態に整え、
講師として、渾身のメッセージを
皆様にお届けできればと思っている次第である。


今日はスタンダードコース最終日ということで、
アシスタントの皆さんとの朝からの打ち合わせもあるが、
この朝のミーティングは私にとってのスタンダードコース中での
大きな楽しみの一つでもある。
今日も直接皆さんとお話ができるこの機会は
講師としての自分の使命を再確認できる場である。



さて、今回のコースでは、2名の方が見事3年で6回の再受講を
達成なさった。

伊藤晋康様と川崎裕也様のお二方である。
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そして今回は、アシスタントとして
比良愉弥子様、星泰衣様、塚本光輝様、倉光玄様、朝岡伸江様、
小野寺 勝様 金森純美子様、阿部京子様、石川慶子様、日野原富美様
の合計10名が受講生の皆様を誠心誠意サポートしてくださっている。
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今日はスタンダードコースの最終日
このコースを通して、
ひとりでも多くのお客様の目標達成に寄与出来ることに感謝している。

先日は、朝、石川県の小松空港から戻り
藤井正隆.JPG仕事の打ち合わせと決済処理を行った。


夜は、私と同じ法政大学大学院政策創造研究科の坂本光司教授のもとに集まっている同志、藤井正隆氏と夕食を共にした。

 

藤井氏は、MBA(経営学修士)をおもちであり、
現在は法政大学大学院 中小企業経営革新研究所
坂本光司教授のもとで特認研究員を務めている方である。

 

昨年の法政大学 大学院での私の経営者特講の授業を受けて頂き、そこからの御縁でお付き合い頂いている。


藤井さんは以前日本を代表するコンサルティング会社で
大きな実績を残されている大変優秀なコンサルタントである。

その学ぶ姿勢もまた素晴らしく、
仕事に対しては現場主義を徹底され、

「日本一視察取材社数が多いコンサルタント」を目指され、

その活動範囲は全国に渡っている。

 

今回藤井氏がマガジンハウスから、
なぜすべてがうまく.bmp「感動する会社は、なぜすべてがうまく回っているのか?」
という題でまさに世の中がどんなに不況でも絶好調を
維持する秘訣をまとめられた書籍を発表された。
9月上旬に発売されるということである。

 

この本は、ご一読していただくに値する価値ある"経営の現場"の取材を通してエッセンスをまとめ、『経営者として自分自身の経営学を創り出す』うえでのヒントがつまった1冊である。

 

この研究事例の中に、私もお付き合いさせていただいているウィンローダーの高嶋社長やばんどう太郎の青谷社長も取り上げられている。

 

こういった良書が1冊でも多く出ることによって、
中小企業の活性化が行われることを切に願っている。

 

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